こんばんはー
今日はこないだわたしが初めて育児で泣いたお話をしたいと思います
うちの娘はひどい癇癪持ちです。それはもうひどいです。家族みんなが呆れて、お手上げになって、無視を決め込むほどです。
このあいだ娘を保育園へ迎えに行ったとき、それは起こりました。
まずは靴下を履かないと言い始めました。
この真冬に靴下を履かせないわけにはいきません。そして次にジャンパーを着ないと言い始めました。この真冬にジャンパーを着せず歩かせていたら、わたしはとんだ母親だと思われます(笑)
靴下を履かないと言い始めた時点ですでに泣いて怒っていたのですが、時間が経つにつれてそれはどんどんエスカレート。いつものように寝ころがってジャンパーを着せようとしても、わたしのことを怒り泣きながら蹴りつけ、座らせればわたしのことを怒り泣きながら殴り、もう周りもわたしたち親子を見ないようにしてたくらいの関わりたくなさ(笑)
それを30分も続けられたわたしはついに、怒り狂う娘をぶん殴りました。娘はもう声も出ないくらい泣いていました。
前々から娘のこの異常な癇癪には、本当に手をやいていて、わたしのほうまで怒り狂うことはよくありました(^^;
しかしここまでひどいのも久しぶりにされました。
騒ぎを聞きつけたのか、園長先生が『ヘルプに来ました~』と現れました。娘がジャンパーを着たがらないことを『それはまちがってるよ』と娘に言って、先生と着ようか!と園長先生と娘の担任の先生と2人で着せてくれました。
そのときの娘は泣き止んで、素直に先生にジャンパーを着せられていました。
あたしは日々、娘の癇癪に付き合わされ、本当に嫌気がさしていました。だからすぐ娘を叱りつけることが日常化していました。それを反省して、あたしはもう5回までは娘を許そうと決めていました。
この日、あたしは靴下を履く、ジャンパーを着るという行為に30分もかけて娘を許したのです。(あたしにしてみれば長いほうだと思っております...)
回数にしたら5回なんてとうに越えていました。あたしは怒らずに娘に接していたのに、娘はあたしの言うことは聞かず、先生の言うことはすんなり聞いたのです。
娘が産まれて数ヶ月の頃から1人で育児をしてきたわたしでしたが、この日初めて、娘を1人で育てていく自信をなくしました。
しかたないことだとは思いましたが、娘はわたしを信頼していないんだと思いました。もしそうならその責任はわたし自身にあるので、しかたのないことです。
でもなんだか悲しくて涙が溢れて溢れて止められませんでした。
自宅に着いてから、娘を座らせ、娘の手をとり、お話をしました。
『母ちゃんはいつも初が「テレビ見たい」って言ったら見せてあげるよね?初が「アンパンマンで遊びたい」って言ったらアンパンマン取ってあげるよね?初が「チョコ食べたい」って言ったらいつもじゃないかもしれないけど食べさせてあげるよね?』
『だから初も母ちゃんがジャンパー着てねって言ったらジャンパー着よう?靴下履こうって言ったら靴下履こう?』
『そしたら初も母ちゃんも嫌な気持ちにならないで過ごせるから。ね?』
そう話ながらボロボロ泣いてしまいました。
娘は最初わたしが娘を座らせたときに、わたしの顔を覗き込んで、『ごめんなさい』と言いました。保育園ではそんな態度一切とらなかったのに、家に着いた途端に謝ってきたのです。
わたしはこの家の中で、娘に窮屈な思いをさせてしまっているのだろうと反省しました。
わたしの話に娘は、うんうんとうなずいて聞いてくれました。
そしてわたしの涙に触れて、言いました。
『かあちゃんもないてる』
まだ2歳8ヶ月の娘ですが、わたしの気持ちを子どもながらに汲み取ってくれているのだろうと思い、『なんで母ちゃん泣いてると思う?』と聞きました。
すると娘は、
『ういのまねしてる 』 と、2歳児らしい回答(笑)ここでなんだか可笑しくなって、いつものように戻ることができました(笑)
でも娘には必ず何かが伝わったと信じています。
初めて育児で挫折しそうになりましたが、もっと娘の癇癪を成長のひとつとして見てあげたいと思います。
そして保育園の帰り際に先生から聞いたのですが、この日娘はお昼寝で一睡もしなかったとのこと。それも手伝って今回のような癇癪を起こしたのだと思います。
あたしも短腹な自分を娘の前では封印できるように頑張ります!すぐには無理なので、あたしも娘も少しずつ変わっていけたらいいなと思います。
娘と一緒に幸せになります