朝に1cp、夕に1cp、翌朝に1cp
今日から始まる薬の量です。
もう夕方ですがまだひとつも飲んでいません。
いつものようにおっぱいを飲んでくれる娘ちゃん。
この授乳でもう最後にしようと何度も何度も思いながらの授乳。
薬を飲む勇気が出ません。
母乳育児を諦める勇気がもてません。
人口授乳の準備もしてきました。
昨夜娘ちゃんにもうおっぱいは飲めないことをお話ししました。(まだ言葉通じないけど笑)
だけど肝心の当人の覚悟ができていません。
どうして飲まなければならない?
あたしは健康になりたいなんて思っていません。
なんのために治療しているのかわからなくなってしまいました。
もうこれで最後…
そう思いながら何度も授乳してしまいます。
本当は母乳育児を諦めたくない。
母乳には赤ちゃんの免疫力を高めるはたらきをする成分が豊富に含まれているそうです。
いろんなウイルスの侵入を防いでくれたり、アレルギーにもかかりにくくなるそうです。
簡単に言えば母乳で育った赤ちゃんは病気をしにくいそうです。
病気をするつらさはあたしがいちばんよく知っています。
風邪をひいて苦しそうにしていた娘ちゃんをついこのあいだ目の当たりにして、母乳育児をやめられますか?
あたしはどんなに不健康だっていい。
だけど娘ちゃんには元気に育ってほしい。
いま目の前にあるこの薬をあたしは飲める気がしません。
こうしてあたしのおっぱいを元気いっぱいに飲んでくれる娘ちゃんを、いつまでも見ていたいです。
初ちゃんを連れて街へ出掛けると、必ず『かわいいね~』と声を掛けられます

そして更にばあちゃん世代によく言われるのが、『あせももなくて、上手にお世話してるのね~
』っていう、“あせも”の話題…。
うちのばあちゃんにも『あせも出てないね~』ってよく言われます。あせもあせもって、そんなに赤ん坊にとってあせもって恒例行事なの
って感じです
上手にお世話してるのねって…毎日お風呂に入れて、汗をかいたらお着替えして、風邪でお風呂に入れない日は蒸しタオルで体を拭いてあげるっていう、至って普通のことしかしていません
特別なことはなんにもしていません
そもそも北海道の夏であせもって出るのかな

って感じですそしていよいよ明日から抗リウマチ薬の服用が始まります。
今日の昼間、初ちゃんはぐずぐずでぜんぜん寝てくれず、やむなく添い乳をして寝かせました
もう眠っているのにおっぱいを吸い続ける娘ちゃん
離そうとするとよりいっそう強く吸う娘ちゃんでしたが、むりやり口から乳首を離しました
それでもただ口を動かし続けていました
こんなにおっぱいを好んでくれて、おしゃぶりは嫌がるのにおっぱいは延々と吸ってくれて、それなのにもう明日からは一生おっぱいをくわえさせることはできません。
これまで幾度も母乳育児を諦めたくないと本当に悩んできました。薬の服用を遅らせたい、初ちゃんが卒乳するまでとは言わない、せいぜい離乳食が食べられるようになるまで投薬治療はしないでいたいと、心臓がちっちゃくなるような苦しみを覚えました。
だけどそんなふうに悩むことすら疲れてしまいました。明日から薬を飲まなければならないことはわかっていますが飲める気がしません。明日が最大の自分との闘いになりそうです。
もう悩みたくないからと思い切って飲んでしまえば葛藤はなくなることでしょう。だけど娘を見ているとやっぱり飲めない。そんなふうになることは容易に想像がつきます。
明日は薬とのにらめっこで1日が過ぎていく気がしてなりません(笑)飲むのと飲まないのとではどちらが賢明なのでしょうか…。
今夜の授乳は大事に大事に、娘ちゃんとの授乳の時間を味わいたいです。
風邪が良くなってきてよかったね

世界でいちばん大事な娘ちゃん
元気いっぱいで丈夫な子に育ってね。


