メニエール病の初回発作で入院したわたしでしたが、
退院した翌日には仕事へ!
もちろんフワフワした感覚や耳鳴り、耳の閉塞感と聞こえにくさはつよく残っていました。
いつも徒歩で出勤しているのですが、歩くスピードも遅いので、いつもよりかなり早めに家を出ました
接客中にちゃんとお客様の声を聞き取れるか不安でしたが、正常な左耳を突き出してなんとか聞き取り笑
ときにしゃがんだり、薬の影響で眠気に襲われたり。。。
案外つらかった


しかしわたしはできるだけいつも通りに!と思い、業務を遂行。
そしたら突然同僚が『具合悪いなら帰ってもいいよ?』と……
後輩ちゃんがわたしの代わりにポジションに入ってくれて…
やさしい( ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
こんなババアのためにみんな優しかった。。。
お言葉に甘えて早退させていただきました。。。
退院した日も優しいエピソードが。
退院して家に帰ると、娘が近所のレンタルショップで借りていた恐竜のDVDを返却していないことに気付き
もうさいあくだーーーと思いながら、でも今回は仕方ないなと思って延滞金を支払いにDVDを返却しに行きました
レジにDVDを渡して、延滞していますと最初に宣言し笑
お支払いはするということを最初に伝えて現金を差し出し、今回返却しに来れなかった理由を話して、もしまたこういうことがあった場合お電話で連絡したほうがいいですよね?と確認したら
今回の延滞金は要らないと言ってくれた


最初に対応してくれたスタッフさんは新人さんだったみたいで、店長さんが出てきてくれたんですが、わたしは店長さんが登場したときもまず第一声に、お支払いします!と言って現金を差し出したんですが、結局受け取ってもらえず。。。
みなさんとても優しいんです

感謝の気持ちでいっぱいです。。。
体が弱っていると心も弱ってしまっていて、そんなときに人様の優しさに触れると本当にありがたさと嬉しさと情けなさで涙が
毎朝いつも娘と一緒に登校してくれているお友達のお母さんたちにLINEして、いま娘が家を出発したよ~と伝えるのですが
娘が1番学校から自宅が遠いので1番先に家を出ます
発作の日の朝もLINEして、なんかめまいと嘔吐で動けないんだけどこの近くに耳鼻科ってあるっけ??って聞いたら、
みんないろいろと調べてくれて、この耳鼻科なら今日ネット予約もできるよ~とか、ここならめまい専門医がいるよ~とか、いろんな情報をくれたり
下校時娘のことを迎えに行こうか?などと気遣っていただき
そういう優しいお言葉を掛けてもらえるだけで、本当に励みになって元気をもらえました

突発性難聴を経験済みの姉が娘を迎えに行ってくれて、夕飯も食べさせてくれて、わたしが救急車に乗るときも付き添ってくれて、翌日娘を登校させてくれて、
わたしはいろんな方々に支えられて、励まされて、優しくしていただいて、
たくさんの人たちのやさしさに触れて、早く元気になりたいという気持ちになりました。
めまいがまだある中、娘にのむヨーグルトを買いに行ったときも、
レジに並んでる最中にのむヨーグルトを落としてしまって、フタが開いてしまって、わたしが落としたしそれを買うつもりでレジに出したんですが、
わたしが落としたのでいいですとお断りしたのに、新しいものに交換してくださった店員さん
メニエール病になっちゃって~
と笑って話すわたしを本当に心配してくださるお客様たち
この世にはあたたかい人がたくさんいて、わたしはそのあたたかい人たちに囲まれて毎日を過ごしているんだなぁと
ありがとうでいっぱいになりました。
メニエール病による病状は一進一退で
昨日はとても調子がよくて、耳症状もほとんど感じていなかったのに
今朝は耳鳴りと耳閉塞感、吐き気と発作時に感じたような暑さと寒さの繰り返しがあり、
また発作がくるんじゃないかととっっっても不安で
自宅で過ごさせてもらったのですが、娘が学校に行くまでなんとか娘に体調不良を悟られないように起き上がって過ごして、
娘が登校してからは薬を服用して横になることしかできなくて、
娘が帰ってくるまでには体調回復させなくちゃとか
こうやって毎日体調が変化するのかという不安と、またいつ発作がくるかわからない恐怖と毎日毎日たたかうのかと思うと
ものすごく自分が嫌になり、健康を取り戻したくなって
でもそれはあたしには叶わないとわかっているから死にたくなるような気持ちで
また娘を不安にさせるのは嫌なのに、唯一の親が病気がちなんてきっと子どもにとってはものすごく負担で怖いことなのに
それを娘は生まれたときから背負っているんだと思ったらものすごい罪悪感で
そんなことばかり考えてはメニエール病を克服はできないとわかっているのに
将来がものすごく不安になって。。。
だからわたしは声を大にして言いたい
健康は当たり前じゃないよー!!!!!!!!!!!(⌯˃̶᷄ᗝ˂̶̥᷅⌯)
健康の大切さって失ってからじゃないとわからないと思うの。特に若い人は。
わたしもそうだったから。
わたしなんか失っても最初の何年かは健康の大切さわからなかったし。
自己肯定感も低いからいつ死んだっていいと思ってた。
でも家族ができて
健康でいなくちゃいけないと思った。
自分のやりたいことを叶えるためには、命あってこそ、不自由なく動ける体があってこそ。
誰かを幸せにするためには健康がないと叶わないと思った。
メニエール病は死ぬような病気じゃない。
でも死にたくなるような苦しみがつきまとう病気だと思う。
膠原病は命にも関わる病気。
でも十分な寛解を目指せる病気でもある。
どんな病気も患者にしかわからない苦しみがある。
でもやっぱり病気に振り回されたくないから、
自分なりの健康を得て、幸せを実現させたいから、
時に頑張って時にさぼって
わたしが見たい景色を見に行きたいと思ってます!
娘が安心して日々を過ごしているそんな景色を。
これからもずっと長い時間見ていきたいです
スジグロシロチョウを見る娘くんと姪っ子ちゃん
この2人には本当にたくさんの癒しをもらっています




