オランダの地元スーパーではお米はほんの少し陳列されているだけで、しかも明らかに日本米ではない、見たことのない形や粒の大きさだったり、500g入りの小さい袋だったり、日本ではメジャーな大きさのお米5kgの袋は置いてありません。
カップラーメンも日清がヨーロッパ向けに開発したと思われる微妙な味のものや、割と美味しいやきそばのカップ麺などが棚に申し訳程度に置いてあるだけで、あとは中国や東南アジア色の濃い商品が幅を利かせていたりします。
お店によっては日本産の醤油やカレールーを置いてある地元スーパーもちょこちょこ見かけることもあるのですが、やはり圧倒的に少ないです。
随分オランダ食材に慣れて来たとは言え、やはり長年摂取して来た日本の味は必須で、長女が小麦アレルギーということもあり、我が家の主食はお米であり、時々両家の親が送ってくれる袋ラーメンやお餅やお菓子などは我が家にとってのライフラインであります。
どうしても日本から輸入となると輸送コストがかかったり、税関で没収の可能性を孕んでしまい、金銭的にもリスキーなのですが、やはりないと困るのです。
ということで今回は我が家が利用しているオランダの日本食材店を紹介したいと思います。
利用頻度の高い順から。まずは中国人が経営するオランダ最大?のアジア食材店
主要都市を中心に約20店舗程チェーン店が存在しているアジア食材店なのですが、どんな国に行っても中華街や中国人経営の中華料理屋さんがあったりして中国人のバイタリティにはいつも感心してしまいます。
店内はアジア独特の匂いがし、中国はもちろん、韓国や東南アジア各国の食材が並んでおり、日本商品の棚もほんの少しですがもちろん存在しています。
我が家は自宅から車で約10~15分のデンハーグのYpenburgという町にある巨大な店舗が行きつけなのですが、こちらでは主食であるお米を購入するのと、片栗粉、大根や長芋、チンゲンサイ、異常に賞味期限の長い豆腐、お揚げ、冷凍餃子、コアラのマーチなど我が家のレギュラー食材を定期的に買いに行きます。
「SUMO」や「SUSHI」と書かれた日本で作っていない感丸出しの10kg約16ユーロ程の安いお米が存在しますが、いろいろ試した結果、やはり味や食感等は値段に比例するので、「錦」と書かれたこれまた日本では見たことのないパッケージの10kg約26ユーロのお米が我が家の定番となっています。
日本では5kg2000円のお米を定期的に購入していたので、安く済んでいます。
日本のお菓子も売っていますが、よくよく見るとパッケージデザインが似ている漢字の入ったバッタもん商品は、日本の繊細な味付けは再現されていないことの方が圧倒的に多いので注意して下さい(笑)
(2020年3月現在 ATARIYAに変更)
初めて訪れると「こんな所にあるの?」というような住宅地の一画の建物の地上階部分にあります。
駐在員の方々が多く住むアムステルダムの隣、アムステルフェーンに位置する日本食材スーパー。
長年?日本人の食を支えて来ている存在のようで、ドライバーサービスのご依頼でそちら方面に行くことも多いので、時々立ち寄らせてもらっています。
家から遠いので、合わせ味噌やケーキシロップ、大根おろし納豆など我が家の必需品を細々と購入しております。
おそらくオランダ一日本食材が豊富だと思われ、お弁当や日本製のシャンプー、トリートメントなども販売しています。
ドライバーサービスの名刺も置かせて頂いているのですが、先日(2017年11月頭)行ったら大掛かりな改修工事をしていました。
ダンクスーパーの近くのショッピングモール"Gelderlandplein(ヘルダーランドプレイン)”内にある日本食材と韓国食材のお店。
まだオープンしてそれほど経っていないのか、ショッピングモール自体新しい感じです。
置いている商品も豊富で、ラーメンの種類の多さが魅力的ですが、どうしても日本製品は高いですね。輸送コストを考えるとしょうがないのですけど。
その中でも納豆は種類が豊富でどこよりも安い!3~4パックセットで2ユーロ台です。
うちは納豆だけを買いに行くお店になっています。
ロッテルダムにある優しいご夫婦がやっている、韓国と日本食材を取り扱うお店です。
どなたかのブログで書いてありましたが、店主のおじさんは日本と韓国のミックスの方だそうです。
奥様は見たところ韓国の方でしょうか?(違ってたらごめんなさい。)
こちらでは冷凍の薄切り牛肉1kgが安く手に入るので、主にそれを買いに来ています。
ついでに名刺も置いて頂いております。
(2020年現在 閉店)
日本食材のネット通販店で、総額35ユーロ以上の買い物で送料無料で注文から48時間以内で届けてくれます。
冷凍の塩鯖を見つけたのと、娘達の好物のお餅1kgが安いので、時々利用させてもらっています。
賞味期限の切れた商品なんかをおまけで入れてくれたりするのですが、管理ミスだと思いますが、一度正規の注文品の半分ぐらいが賞味期限切れだったので、それ以来自然と注文がストップしてしまいましたが、お餅が切れて長いので再度注文しようと思っています。
配達にはいろいろな国の方がやって来るのですが、初めて頼んだ時は中東系の強面の方で、インターフォン越しに僕が出ると「下まで取りに来て。」とマンション入口まで取りに行きました。
2回目に頼んだ時は妻が出たのですが、ちゃんとエレベーターで3階の玄関まで持って来てくれました(笑)別の配達員でしたが。
ロッテルダム空港近くにある韓国系食品販売・物流会社の一画を一般に解放していて、おそらく独自の流通ルートからか袋のラーメンがどこよりも安く手に入りました。(最近行っていないので今は分かりませんが。)
ここでしか見かけないお菓子や食材など掘り出し物が置いてある印象です。
車でないと行きにくい場所にあるのが難点ですね。
その他にもお寿司の注文も出来るらしいアムステルフェーンの「伊勢屋」さん。
店の名前を忘れてしまいましたが、ロッテルダムのMarkt Hall内の上の階にある大きめのアジアンスーパーにもそこそこ日本食材が置いてあります。
それと、お会いする日本人の方々のほとんどに知れ渡っていて、おそらくシェア率No.1の日本食材配達の「三五八屋」さんもあるのですが、確かデルフト方面は100ユーロ以上購入じゃないと送料がかかってしまうので、みみっちい話ですが、まだ頼んだことがありません。
頼んだことがないままなんとなく時間が過ぎてしまったのですが、ダンクスーパーの近くに倉庫があるみたいで、あのデザインの配達車が停まっているのを初めて生で見かけて興奮しました(笑)
他にもあるかもしれないのですが、村上家御用達の日本食材店のご紹介ということで、ご参考にして頂ければ幸いです。













