以前も書きましたが、オランダは電気とガスが同じ会社で毎月定額の見積額を支払って、1年経ってからトータルの価格と支払った12ヶ月の合計額の差額が、払い過ぎなら返金され、足りなければ追加で支払います。
先日2016年10月~2017年9月までの電気&ガスの追加分約800ユーロを支払い、毎月の固定額が120ユーロから238ユーロに値上がりしたのですが、電気&ガスの会社を替えれば少し安くなるという有益情報を聞いたので、思い切って替えることにしてみました。
商工会議所に登録している電話番号を調べてか、時々電気&ガス会社から営業電話がかかって来ていたのがEssentという会社で、別の会社から移行すれば無条件で年間150ユーロ割り引きされるということで、電気&ガス料金は各社さほど差がないだろうと踏んだ上で、元の電気&ガス会社には一切何もしなくて良いという条件も手伝って、すぐにネット上で変更手続きをしました。
メールで現在の電気&ガスメーターの数値等を伝え、月末or月頭の引き落とし額が少しでも減ってくれればそれだけで毎月楽になると思いました。
それから約1ヶ月後のある日、突然メールで元の電気&ガス会社Nuonから約500ユーロの請求が来たではありませんか!!
なんで!?なんで!?なんで!?
これは何かの間違いだとそのメールに添付されている請求書をGoogle翻訳にかけて解読していきます。
そこで発覚、と言うか忘れていたのですが、2017年10月、11月、12月は電気&ガスの請求が来ておらず、1月、2月は新しい固定額238ユーロが引き落とされており、2017年10月~2018年2月までの約5ヶ月間で約900ユーロもの電気&ガス代を消費しており、1月2月の238ユーロ×2回分を差し引いて、約500ユーロの請求だということが判明しました。
ややこしい話ですが、契約から1年が過ぎ、使用量の検診などを行い、追徴分などの請求などや次の固定額の決定までに時間がかかる約3ヶ月間は電気&ガスの請求はストップし、(手続きが早く終われば引き落としが始めるのが早くなるのでしょうか?)4ヶ月目から大幅にアップした固定額を1年間毎月徴収することで、請求しなかった3ヶ月分の使用料を少しずつ補填して帳尻を合わせ、また1年経ったら返金か追徴かと繰り返していくということだと予想しました。
オランダはガスがとにかく高い為、暖房を点ける冬の間に1年間のガス代をほとんど消費し、夏はガスは使わない替わりに、冬の分のガス代を補填する形で年間を通してバランスを取っていく為、冬のうちに電気&ガス会社を替えたらよく起こる現象だと、Nuonのチャットシステムで妻が聞き出しました。
チャットシステムでは丁寧に教えてくれ、約500ユーロの支払いを半年に分割もさせてくれました。
その後、乗り換えた電気&ガス会社Essentからは毎月210ユーロ引き落とされることが判明し、確かに238ユーロよりは下がったのですが、元の会社の分割分約80ユーロが加算され、結果半年間は毎月の支払い額が約290ユーロに値上がりしてしまいました。
結果的に1年間の支払いトータル額が上がってしまったのですが、実際の使用料から150ユーロ割り引いてくれれば1年経ってから返金される可能性も高まります。
また1年経った後の返金か追徴の結果で変更して良かったのか悪かったのか判明するのでしょう。
オランダ生活、まだまだ勉強の日々でございます。




