菅首相の浜岡原発の全面停止要請について、多くのマスコミが評価しているが、岩見隆夫氏は手厳しく批判(「「浜岡停止」首相の邪道が臭う」スポーツニッポン、5月10日)している。 川勝・静岡県知事が「英断に敬意を表する」というのも民主党から推薦を受けて当選した関係で、当然の発言だ。 この発言に、岩見氏は「英断というほどではない」と。 発電所を抱える御前崎市の石原茂雄市長は、「昨日(5日)、海江田大臣が来て、“地元の意見を聞いてから判断する”と言っていたのに、翌日発言だ。愛情がない。40年余り国のエネルギー政策に協力してきたのは何のためだったのか。国策というのなら全原発を止めるべきだ」と反発した。
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福島原発事故から2カ月にもなり、ようやく《福島第一、土壌汚染800平方キロ 琵琶湖の1.2倍》(朝日新聞)など事態の全貌を考えるデータが出始め、それが大騒ぎすべき時に騒がなかった在京メディアの真底からの堕落を実感させつつあります。逆に中央官庁に依拠しないオルタナティブ情報源として、大阪・熊取にある京大原子炉の研究者6人組が長年築いてきた原子力批判能力が脚光を浴びています。 「半減期が約30年のセシウム137の蓄積濃度が1平方メートルあたり60万ベクレル以上に汚染された地域は約800平方キロメートル」「チェルノブイリ原発事故で、強制移住の対象になった55.5万ベクレル以上の地域の約10分の1に
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玉川徹レポーターの「そもそも総研」コーナーで、「原子力発電は安いのか」と多くの人が感じている疑問にストレートに切り込んだ。 電気事業連合会が出している発電コストの比較では、1KW当たり原子力5・3円、火力6・2円、水力11・9円で、原子力が一番安い。これがこれまでの原子力発電推進の基本になっていた。だが、これに異を唱える人は結構いる。まず京大原子炉実験所の小出裕章助教。 原子力の専門家でありながら、原発に反対している。六ヶ所村や敦賀に巨額交付金 小出助教は「原子力エネルギーに夢を託してこの道に入ったが、事実に反することがわかった。
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