「決意表明」をしたら、いろいろ反応を頂き、ありがとうございました。

「頑張れ!」と言って下さる方もいたり、まだ「生ぬるい!」と言われたり…

反省しつつ、前に進んで行こうと思っていますチョキ


西区で育ち、南区の学校に通っていた私がなぜ中区のために働きたいかというと、

街の課題、広島市の課題が中区にたくさんあるからです。

例えば、旧市民球場の解体後の問題。広島大学跡地の問題。

紙屋町から球場がなくなり、千田町から大学がなくなったあとの周辺の地域は、
私が路面電車やバスで通学していた学生の頃と比較すると、かなり寂しいものだと思います。

そして、ショッピングモールなど、大型商業施設が郊外にできると、
その周辺に住んでいる方は当然、便利になっていいと思っていますが、
中心部で出てくる必要がなくなってしまうわけです。

商店街の方々から話を聞くと、「人は通っているけれど…」とよく話を聞くんです。

お店を経営していく方にも努力は必要だと思いますが、

「それも時代の流れだよ」とひとことで片付けてしまいたくはないんです。

民間任せにするのではなく、官民一体になって街づくりしていく必要があると思うのです。

中心部に賑わい、魅力がないと、広島に観光に来てくれた人に
「また、広島行きたいね。」と言っては貰えないと思うのです。

祖父の代から中区に会社をおき、設計事務所をさせてもらって、約半世紀。
おかげさまで、現在は私の弟が会社を引き継いで、不動産業も始めました。

私も広島に帰ってきて10年が経ち、帰ってからはずっと中区住民です。

そういうご縁で、中区をみてきてると、このままでは、いけないのでは…
なんとかしたいな…と思っています。


私一人では微力かもしれませんが、
私が、台風の目のようになって、住民の皆さんの意見を聞き、大きなうねりにしていきたいと
思っていますビックリマーク

今日は本当は、「次世代育成マンション事業」のことを書こうと思っていたのですが、
また後日目