胆嚢癌ステージ3bからの生還

胆嚢癌ステージ3bからの生還

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!

皆さま、お久しぶりです。

 

そろそろ前記事から1年程経過しますので、先日の定期的フォローの事でも報告させて頂こうと思います。

 

この一年、血液、CT共に異常が無いのは言うまでもありませんが、実は、昨年暮れ頃から空腹時になると胃のあたりにシクシクと痛みが発生するようになっていました。

 

仕事に没頭していたり、何か食べればそれはすぐに収まるので余り気にはしていませんでしたが、2月の診察の時に担当医に相談したところ、速攻で「お~!それなら胃カメラやろ!やろ!」とうれしそうな返事が返ってきました。

 

結果、4月13日に内科で胃カメラ検査と言う事で先日行ってきました。

 

ところが、検査を開始するとすぐに、胃の中に残留物が残っているのが分かりました。

検査前夜は検査の説明書通り21時までに食事を済ませていたのですが、最後に食べた山菜(こちらの地域では今が旬です)らしき物が少し残っており、ある程度見た後、また1ヶ月後に再検査と言う事になりました。

 

また腹痛の原因であるらしきピロリ菌の検査も行った所、やはり存在が確認されたので除菌ための薬を1週間服用する事になりました。

それ以外には取り敢えずの見える範囲では異常が無かったという事でホっとしましたが、実はその検査日の朝にとても気になる事が発生していました。

 

 

 

 

 

ここから少し汚い話になる事をお許し下さい。

 

朝、目が覚めてトイレで大を済ませてウォシュレットの後拭き取った所、紙にベッタリ鮮血がついており、今までそんな経験は無かったのでとてもビックリしました。

 

私は胆嚢が無いため、軟便で何度かトイレを繰り返す事が多く、検査が始まるまでに(確認のため)2回ほどトイレに行きましたがその度に便器内が赤く染まるのを確認しては、とても不安な気持ちになっていました。

 

一度、消化器の大病を経験しているのと、多くの末期大腸癌の方の闘病ブログも拝見させて頂いており、すでに残念な結果になられている方も知っていますので、生きた心地がしなかったのは言うまでもありません。

 

それで胃カメラの後の診察で担当医師にその事を恐る恐る相談したところ、これまた速攻で「鮮血?そりゃ、痔だと思うよ」との返事が返ってきました。

 

取り敢えずしばらく様子を見て、ずっと続くようならばまた検査と言う事になりましたが、翌日以降のトイレでは全く普通のお通じばかりで、結果的に痔である可能性が高くなりました。

 

本当にビビりましたが少し安心しました。

しかし、来月の胃カメラでまたあのオエオエを味わうと思うととても憂鬱な気分です。

 

取り敢えずご報告まで。

 

 

 

追伸

ちなみに今年のクリスマスでいよいよ5年完解を迎えます。

よろしければ参考にされて下さい。

 

 

 

 

 

 


にほんブログ村