父とは母みたいにべったりの関係ではなかった
口に出すこともなく
でもいつも心を私たちに向けていてくれた
何かあったら必ず手を貸してくれたし、動いてくれた
口数は少なかったけど、父の想いは感じ続けていた
だから、口に出さなくてもわかる
と、私自身思っていた
口に出さなくてはいけない時もある事を、父が教えてくれた
いつもいつも気にかけてくれてありがとう
働き続けて育ててくれてありがとう
笑顔を残してくれてありがとう
親がなくなるというのは
ずっと守り続けてくれた、体まですっぽり入る傘が、突然無くなってしまう
そんな気がする
母の傘も大きいけど
父の傘が無いのはちょっと違う
いつか母の傘もなくなったら…