私の周りというか、特に武蔵という学校には、可愛くて、優しくて、育ちの良さそうな子がたくさんいるので、自己嫌悪に陥ることが多々あります(笑)
両親からたくさんの愛をもらって、綺麗に掃除されたお家で、美味しくて体によいものだけを食べてきたんだろうな~みたいな
別に私は生活に困るほど貧乏だったわけでもなければ虐待されていたわけでもないけれど、両親と過ごした時間は少ないし何かをしつけられた気はしてない。
ちゃんと挨拶しなさい、箸は正しく持ちなさい、時間までに帰ってきなさい、勉強しなさい…私はどれも言われたことがない。
お母さんに怒られるから…なんて言い訳は私にはなかった。
そういう子の気持ちは全く理解できなかった。
お母さんに怒られたらどうなるの?
そんな感じ。いつも違和感。
誰といても違和感。
私を育てるために昼夜働いてくれていたし、家事はきちんとこなしてくれていたし、ここまで育ててくれたこと、本当に感謝してるけど。
それでも物心ついたときから違和感はコンプレックスに変わっていった。
私は他の子とは違うと思ってた。学校の先生とか、友達のお母さんとか、大人はみんなそういう目で私を見てるって小さいながらにめちゃめちゃ感じてた。不憫に思われてるって。
全部が親のせいだとは思ってないけどね。ただ私がだめなんだ。
でもあなたたちには説明してもきっと理解できないだろうってレベルで、私はなんだって自分で決めて自分選んで生きてきたの。
自分一人で生きてきたとは思ってない。
少なからず親に扶養されてるし未だに。
私より自立していて立派な同世代はたくさんいる。
けどなんだって差し出されて生きてきた人たちよりは逞しいって自負があるの。
人類が滅亡して一人になっても生きて行く自信さえあるよ。
負けたくないの。
きっとあなたたちにはわからない。
わかってたまるか。
