疑義があった翌年に、点数調整しやすくするとか、そういう分析は、別にいいです。
↑合ってると思いますが。

記述式が苦手だから追い討ちを食らったと思うか、
「択一先行逃げ切り作戦」だと、どうしても若手ピチピチの20代前半が記憶力で有利なので、
「これは自分にとっては追い風だ」と思うか。

客観的には商業登記法の記述式が苦手で間に合いそうになくても、これは追い風だと。チャンスだと。
そう思うことにする。

試験制度に文句を付ける暇があったら、試験制度に物申せる影響力を持つしかない。
自分が受験生でいる間に試験制度が抜本的にどうこうとか、余計な期待はしない。

自分が受かったら、後輩のために何かしようという気持ちは持ちつつも、制度はゲームのルールとして受け入れる。

マイナー科目の潰し方と記述式の勉強時間の配分は変える。しかし、やるべき教材と可処分時間は変わらない。

改正煽りと直前講座にも踊らされない。