2025年9月30日
「まみ」の口元にできた腫瘍の肉片を摘出手術の代わりに
紐で結いて血流を止める処置を病院で済ませてから
その腫瘍が腐り落ちるまで生きられるか?
と心配していましたが
(2025年10月2日 ブログ掲載済み)
わずか5日間程で黒くなった肉片が腐り落ちました
それでも口腔内の腫瘍は手つけずで
悪化は時間の問題と「まみ」と向き合う日々です
今 食べる量は次第に減ってはいても私の傍に来て餌をねだり
「もう少し一緒にいようね!」と声かけすると
警戒しながらも「ミャ〜ン」と返事をしてくれる
昨年11月 いよいよ死が迫っている・・・と思い
保護した時からもう1年が過ぎようとしています
我が家には「まみ」の他に18歳になる腎疾患の高齢猫たち2頭と
10歳位になる歯肉炎や尿路結石の2頭
その大半が警戒心丸出し完璧な家庭内野良猫たちで
向き合う気力・体力・根気が必要です
そして・・・寝返りさえ出来ない肢体不自由で2歳になる
「ハッピー」の排泄や餌やりの介助
猫たちの世話が終わる深夜にはもうクタクタで
何時間眠れるか?・・・考えながら眠る日々
25年以上保護を含む不妊去勢1100頭近くに関わってきたが
TNR時に引き取らざるを得ない子たちとの出会いも多々あったけれど
もうこれ以上保護猫を増やさない
手元の子たち全員を孤児にしない
そして念の為に保護猫たちの安心・安全な暮らしへの保障
その準備も今考え始めています
ー この記事はフェイスブック
「犬猫を100%救い隊」サイトに同時掲載中 ー