2025年2月 墨田区内・賛育会病院で予定されている
介護従事者の方々を対象とした研修会で
高齢飼育者による「拠ない飼育放棄」を未然に防ぐ
一つの仕組みとして
「仮称:ペットに残すエンディング・ノート」を知って頂きたく
「ぶんか高齢者支援総合センター」と今年最後のミーティングを
2024年11月26日に行いました
* 捨て猫「枝豆くん」保護から1ケ月
今 譲渡のお話が進み始めています *
猫と並行して犬への対応も必要不可欠で
「非営利ボランティア団体 アイドッグ・レスキュウー隊=aidog」
代表にお声かけを行い団体スタッフの方との
ミーティングが近々予定されています
一方行政では墨田区議会副議長の「とも議員」によって
区民福祉委員会で議題の一つとして取り上げて頂くと共に
環境省によるモデルケースとして墨田区に先んじて
動き始めている台東区を参考として墨田区生活衛生課でも
検討していく旨の答弁があり
「仮称:ペットに残すエンディング・ノート」が
少しずつ現実味を帯びてきました
* 現在保護預かりをして下さっているお宅にて
家での暮らしに馴染むのはお手のもの! *
高齢飼育者の入院・施設入所などによる「拠ない飼育放棄」
捨てられいき場を失った犬猫のその後は悲惨です
根本的な解決策として高齢飼育者と一緒にペットの未来に向き合い
余裕を持ってペットの「安心・安全な未来」を
準備していくことが大切と考えています
ー 続く ー
ー この記事はフェイスブック
「犬猫を100%救い隊」サイトに同時掲載中 ー