2024年度 多頭飼育崩壊保護猫ー会計報告  | 「下町の猫たち クワトロの会」

「下町の猫たち クワトロの会」

東京・墨田区など下町周辺地域の自治会等に地域責任を求めつつ「野良猫対策」をご提案し、TNRに取り組む任意のボランティア団体です。野良猫への不妊・去勢手術や保護せざるを得ない猫たちの飼育者募集などのクワトロの会の活動を紹介をさせていただいています。

2023年初夏 多頭飼育崩壊現場から保護した37頭

内24頭が私が関わった業平のシエルターに収容し

多くはご縁を得てシエルターから巣立っていきましたが

他方多頭飼育宅での厳しい環境で早世した子も多く

結局ご縁に結びつかず残った2頭「つとむ」と「マッピー」を

ボラ仲間が引取をして下さったお陰で

2024年10月末日をもってシェルターは閉鎖されました

以前から腎臓病を患っていた「つとむ」

2024年12月20日 静かに天国へと旅立っていきました

仲良しだった「つとむ」を失った「マッピー」にはこれからも

向き合い続けること

そしてその飼育費用は拠出された基金から精算されます

以下はこの多頭飼育崩壊現場から保護した24頭を収容した

墨田区・業平シェルターに係る会計報告です

 

 期間:2023年7月〜2024年12月末まで

  入金:

  基金拠出 クワトロの会     300000円

       すみだ地域猫の会   300000円

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  基金合計:           600000円

  譲渡・ご支援などによる入金   663609円

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  入金合計:            1263609円

 

  出金:

  病院費用             704532円

  餌代              92953円(*)

  猫砂               106591円

  消耗品費             215672円

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  出金合計:          1119748円

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  基金残高:            143861円

 

(*)多くのご支援によって餌代はお陰様で少額で

   抑えることが出来ました

      ーありがとうございましたー

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ー この記事はフェイスブック「犬猫を100%救い隊」

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