多頭飼育宅から保護した合わせて12頭の子猫たち
譲渡が決まらなかった最後の一頭「黒糖」と
遺棄された兄妹3頭の中で唯一の生き残り「彩」
この2頭一緒の飼育を
受け止めて下さったご一家に近々「お試し」に入ります
好奇心旺盛で無鉄砲な「黒糖」の脱走が心配で
脱走防止策・・・をお願いした結果
ご主人様自ら手作りの柵を造って下さり
その写真がメールに添えられて送られてきました
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2月1日、大丈夫です。
楽しみにしております。
先週末に主人が脱走防止のゲートを作ってくれました。
既製品だと幅が合わず、結局手作りになりました。
また、トイレはもう1台必要ですか?
キャットタワーも遊ぶかな?
他にも必要なものがあれば教えてください。
ワガママ勝手を申し上げていたにも関わらず
温かいメールと写真を嬉しく思いました
諦めず気を入れてご縁を待った甲斐がありました
こちらからもカンパで頂戴したゲージ・猫トイレ・猫砂
そして子猫用の餌などを宅急便で再カンパさせて頂きました
折り返し差し上げたゲージを組み立て
その写真も送信して下さいました
このゲージの中から「黒糖」と「彩」は・・・
飼育者ご一家・新たな環境・飼育されている保護犬を受け留め
そして保護犬も2頭を受け止め共生してくれること
新たな環境に2頭の軟着陸を目指して使用されます
・・保護犬との共生・・次なる課題でもあります