「お互い様」文化が根強く
表立って声を上げたがらない東京下町
野良猫への苦情は尽きないものの
署名簿への記入を避ける人々
野良猫という生き物が社会の底辺に置かれ
野良猫対策に意味を持たない・持てない・・・
そこから見えてくる「地域力」
2021年5月8日
町会有志2名・区議会議員・猫ボラ・会のメンバー
合わせて6名で話し合いを持ちました
1)区が運営するサービス等を利用し
多頭飼育者の理解を得るために働きかけを行う
2)町会有志の方々は周辺で起きている問題の深刻さを
町会にお伝えし「野良猫対策」の必要性を訴える
3)クワトロの会は多頭飼育問題の行政対応を求めて
議会に「要望書」提出の準備を進める
それぞれの立場から
問題解決に動くことになりました