もう!もう!もう!なんでしょう!
12歳になるピコティーおじさん、
若い女性の手の平枕にスヤスヤ。
夏、真っ盛りに捨てられ、薄汚れた長毛をひきずり、
「暑い!」を連発していたかどうか?
でも見るからに暑そうでした。
ボロボロ、コロコロの毛玉を両脇からぶら下げて、
食べるものも食べられず、
背骨は恐竜の化石のようにゴッツンゴッツン。
そんな厳しい中での保護でした。
しかし、今のピコティーにはそうした記憶も遠い彼方に。
極楽・極楽の日々を送っています。
いい気なもんです。
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ピコティのこと、ぜひうちに引き取らせてください。
これからもどうかよろしくお願いいたします。
その後のピコティの様子ですが、すっかり元気になって、
おもちゃのボールを追いかけてバタバタと走り回っています。
また、以前にまして甘えん坊がエスカレートしているようで、
人の手を枕にして寝るようになりました。
ピコティとの距離がだんだん近づいていっているのを
実感して嬉しく思っています。
その写真も撮ったので、一緒に送ります。
里親より。
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大学時代の同窓生3人が東京での就職を機に
ルームシェアーの所に引き取られたピコティー
3人の間に割り込み
お部屋の空気を和ませてくれているそうです。
少しはお役に立っている!保護した甲斐があったことを
知ってホッとしました。保護主