付近に子猫と母猫の姿を見るようになり・・・
野良猫たちへの優しい目線を感じさせるご相談に
その子たちへの不妊・去勢に動くことになりました
「野良猫対策」を1年半続けている立花地域
折りしも保護しきれなかった子猫たち
不妊・去勢手術可能な月齢になるまで今少し時間が必要で
立花での捕獲は小休止中
それでは早速・・・東駒形の町会にお声かけして
町会経由で助成金申請を済ませて捕獲に動き始めました
1)2024年9月16日
生後4ケ月・キジトラのオスの去勢を済ませました
2)2024年9月25日
上記子猫の父親?同じくキジトラの成猫のオス
去勢を済ませました
この付近は猫の殺傷事件があり
15年くらい前と2020年6月と過去2回
少数でしたがTNRに動いた地域です
2020年6月 普段から噂があったお宅から
子猫がネズミ捕りで動けなくなったようで
「数日間聞こえていたなき声がもう聞こえなくなった!」
心配しているご近所の方などのお話から
そのお宅倉庫からネズミ捕りで身動き出来ずにいた
生後1ケ月くらいの衰弱した子猫を保護し
また同様ネズミ捕りのとりもちベタベタから
辛うじて自力で脱出した兄妹子猫も保護し
その後2頭一緒に譲渡し先住猫を中心に幸せに暮らしています
* ネズミ捕りを病院で剥がして頂き点滴などを受け
その後は嘘のように毎日が運動会の賑やかな兄妹でした *
「貴方がしていることは犯罪行為ですよ」
「敷地に入ってきて困っている!こっちは被害者だ」
猫が嫌い・好き・・・は嗜好だから仕方がないけれど
殺すことは容認し難い行為であり
好き・嫌い双方にとっての最善策は・・・
「TNRで増やさない」一言につきますね
ー この記事はフェイスブック
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