9月半ばから帯状疱疹となった知人の代わりに
野良猫ミミちゃんへの餌やりが始まりました
(2025年9月13日 ブログ掲載済み)
餌やりから見えてきたミミちゃんは
ぎこちない歩行や時に寝ながら餌を食べる姿など
そして居場所は土手下で川面からの高さもなく
先日の22号クラスの台風が来たら!
増えた水嵩からミミちゃん逃げらるだろうか?
他にもアリやゴキブリはもとより
置かれた餌を食べるネズミの姿に何ら反応を示さない
まずは知人の帯状疱疹回復が優先ではありますが
知人によるミミちゃん保護を内心願うようになりました
保護引き取りには時間が掛かると思われましたが
2025年10月15日朝
その知人から突然保護への協力依頼が入り
私は即答で「イエス!」保護に動くことになりました
段取りとして・・・
生粋の野良猫ミミちゃんを新たな環境に慣らすために
クワトロの会から無料貸出のケージ・猫トイレ・ベットなどの他
読者の方々からご支援頂いた猫砂の一部などを
その日の夜遅くに知人宅にキャリーで運び
ネズミと同居と言っても良いミミちゃんへの
ノミ・ダニ・回虫の駆虫薬を手渡しました
駆虫から24時間後の
2025年10月17日午後保護に至りました
想像に反してスンナリ捕獲器に入り
捕獲器の中では全く暴れることなく
知人宅に用意したゲージにも大人しく移動
そのまま穏やかに寝入る姿にびっくり
今朝のお知らせではケージから出たがる様子もなく
出された餌を完食後再び寝入いる姿に知人は笑ってしまったとか
推定年齢は10歳以上のオス
永いこと独り厳しい野良暮らしをしてきたミミちゃん
そんなミミちゃんに聞いてみたい
「ミミちゃ〜ん 保護される時を待っていたの?」
ー この記事はフェイスブック
「犬猫を100%救い隊」サイトに同時掲載中 ー