金曜日の朝に
突然の出来事
3年間一度も
意識したことのない
相手Tは


背がすらっと高く
カワイイ彼女がいて
若くて
仕事もそこそこできて


考えれば考えるほど
意味がわからない?
何で私にキスを?

夢?
妄想?



それでも
私は頭の中がTでいっぱいになっていたのです


そして
もっともっといけない
関係になってしまいました


しぃゆうみれいゆ


早朝のコンビニの
駐車場で
キスらしきものを
していることに
ハッとして
気がつき




「な?何するの?」



「何でだろう?」


長い長い沈黙の後で
また
長い長いキスを
しました


簡単に私は恋に
落ちていました


コンビニに着いて
コーヒーでも買うかな?
と車を降りようとすると…


「雨降ってますから…買ってきますよ♪何買います?」



「じゃ♪好きな飲み物これで買ってきて♪お礼に」



「は~い、お金は後で」
とお金を受け取らずに走ってコンビニに入っていきました…


すぐに戻ってきて
Tはちっちゃい包みを
私に渡しました



「ホワイトデーのお返しです」



「え~アメ?チューとかできないの?しかも早いっまだ2月じゃあ~ん!!」


と義理チョコのお返しに
対していつもの調子で
Tをいじっていたら


突然
Tが近づいてきて
唇が重なり
息ができなくなりました



麻酔を
射たれたかのように
頭の中がボーッと
して
何が起きたのか
わかるまで
だいぶ時間が
かかりました



しぃゆうみれいゆ