この前の続き。
とうとう明日が流産手術です!土曜に判定されてから、心電図と採血をして、紙を提出→待合室で待ってました。
土曜だけあり、夫婦で幸せそうに座っている方々を私と主人は見ては凹み、二人で帰りはスーパーで何を買う?お菓子大量に買ったり、録画したビデオ見よう!
と、なるべく会話を続けてました。
助産師さんが来て、なんと待合室で当日の話を普通に始めるではありませんか!
今回は残念だけど、必ずまた赤ちゃんは出来るから、その為に火曜綺麗にしましょうね!
火曜から生理が来るんだから(優しい表現ですね
貴方たち夫婦は何も悪くないんだから、自分たちを責めないでね!
この言葉を助産師さんが言った瞬間、私は我慢していた涙が溢れてしまい、こらえる事が出来ず結構な声をあげて泣いてしまいました。
泣いたまま説明聞いて(ほぼ泣いてるから聞いてない
終わって移動する時も会計待ちの時もなきじゃくってしまい、主人を困らせてしまいました(;_;)
帰ってからは現実を受け入れ、このお腹にきてくれた赤ちゃんに感謝しながら今に至ります。
一人の人間が無事誕生するのは改めて奇跡だと思います。
また、流産も他人事ではありません。
何で私が?
と正直思いました。
でも、試練をもらえたから夫婦の絆が強くなれたし、主人の優しさや温かさに触れられ、この人と結婚して良かったと心から思います。
明日、明後日は主人も休んでくれたので手術終わって家に帰宅したら一緒に寝たり、赤ちゃんのお花を買おうと思います!
前向きになるには時間がかかりますが、夫婦で乗り越えます!