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おはようございます!!

いやー、昨日はジャンクフード食べまくりましたよ。


ランドリーの待ち時間にモスバーガー(もちろんテリヤキチキンね)と、仕事の合間にマクドナルド。


そして、今朝は朝マックです。ソーセージエッグマフィン最高!



さてさて、朝のメールチェック&指示出しが終わったので、体外受精(ふりかけ)と顕微授精について考えてみました。



私が初めて体外受精したとき、旦那様の運動率があまり良くなかったので1、2つ採れた卵子のうちつを体外(ふりかけ)で、もう1つを顕微授精にすることにしました。


今まで私はなるべくなら自然に受精した卵子がいいのかなって思っていたのですが、以下の記事を読んで少し疑問に思うようになってきました。



『両角 和人のブログ』体外受精は顕微授精よりも優れているか?
http://ameblo.jp/kazutom/entry-11413063723.html

※両角先生、いつも参考にさせていただいてます!ありがとうございます!



普通に受精される場合は、『膣⇒子宮⇒卵管⇒卵子と合流』という、精子にとっては果てしなく長い道のりというか、かなりの難関を突破して卵子に辿りつく訳です。

でも体外受精の場合、培養液と卵子が入ったシャーレの中に精子をふりかけるだけ。

つまり精子の質に関係なく、卵子の近くにたまたまいた精子が受精する確率が高いということ。


精子の奇形率が70%程度ということを考えると、やっぱり顕微授精で奇形のない優秀な精子を選んでもらったほうがよいのでは?とおもいました。
(KLCで確認したら、遠心分離で良好精子を抽出しても全ての精子に奇形がないというわけではないとのことでした)


そこで今回の体外受精(2回目)では、上記の理由と受精率の高さから全てを顕微受精にしてほしいと培養士さんに伝えました。


でもKLCの培養士さんの意見としては、卵子は卵丘細胞というもので覆われており、それを突破するくらいの運動率がないと受精できないということでした。
(奇形のある精子は運動率が低いことが多いそうです)

なので、自然な体外受精であっても、ある程度の運動率がある精子が受精するということでした。


なるほどー。


KLCの院長先生の本でも、必要な場合は顕微にするけど、なるべくなら自然に近い形の体外受精を勧めてますもんね。



でも今回は、3つのうち1つが受精確認できずに残念な結果になりました。

なので、結局次回は受精率を少しでも高くするという理由で全部顕微にしたいなぁ。。。


んー、どうしようかなぁ。


それよりそもそも次回はあるのか?(金銭的にね)



まぁ、今回で妊娠できればいいわけだから、また移植時の判定の後で旦那様に相談してみよう。



来週は仙台に戻ります。

そして火曜日は胚盤胞凍結確認!


みなさん、お楽しみに~☆


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そしてあなたの一日がさらに輝きますように☆