【汝、星のごとく(著者:凪良ゆう)】
2022年8月2日出版
○トータルおすすめ度 4☆☆☆☆★
○大学生のおすすめ度 4☆☆☆☆★
・約340ページ
・使用時間:5時間
・自分の本書のペース:11ページ/10分
①おすすめ度(全体&大学生)と
②読むのにページあたりどれくらいかかったか
読書ペースを載せてみます(自分遅めです(*´∇`*))
少しでも参考になりましたら。
●紹介本文
『流浪の月』『滅びの前のシャングリラ』で本屋大賞受賞、2年連
かなり好きな作家さんなので発売日に購入、ちょっと自分でハード
世界観とか把握するのに小説の最初30ページくらい疲れるタイプ
四国のさらに離島と言う閉鎖社会、村社会で生まれ育った主人公・
暁海の父の浮気相手の家に2人で押しかけることになったその日か
漫画家になる夢を追いかけ上京を目指す櫂、いろんなリアルに折り
近年テーマになる「村社会」「同調圧力社会」「失敗出来ない人生
プロローグ4ページから、いったいどんな本編を通してこの物語が
●好きなフレーズ
①私も奥さんももう腹は切ってる。あとは男がとどめを刺すだけ。
②「4万返せない?」「うそ。元気?」
③花屋の店先で薔薇を抱えて笑っている彼がいた。
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