☝淡いピンクがラブリー&チャーミーなラナンキュラスは

他に比し丈短めでも首折れにドッキドキでも買うてまう…

今夏、牛乳100%で大人クックした(間違いなく激うま♪)

苺シャービックのよう…♡黄×茶の秋桜は初挑戦☆

なんと4日後に上の蕾2つも満開になり、いとうれし♪

オレンジ×黄マーブルのスプレー薔薇は、どの子も元気♪

白×緑の初雪草は、繊細で儚げな見かけによらず

その名の通り、庭で初雪を告げるほどの屈強さとか…

(店員さん・談)…私もかくありたいものです^^

 

 

 

こんばんは!
霊視・施術で魂をナビゲートする
浄化ヒーラー兼ファイター 四輝(しき)です。

 

 

 

【釈迦如来様(分体)のお話①

 ~黒魔術師VS霊道・結界数珠】

 

サブタイトル(TvT):

ン十年振りに故郷に帰っただけなのに

 

 

もし誰かに

「霊能力を格段に開花させたミッションは?」

と問われれば

(今のところ間違いなく)このお話です。

 

 

 

 

十数年前、医療従事者だった頃の私は

新人時代、唯一尊敬できた先輩に偶然再会。

(この世に偶然はなくあるのは必然だけですが)

 

 

 

(↑どんなに礼儀正しくとも唯一尊敬とか

 他の諸先輩方に駄々洩れるよね…

 

 パワハラだろうがなんだろうが

 速攻ぶっ潰したい超ド生意気な新人

 日本代表:新社会人時代の私(苦笑))

 

 

 

迷惑しかかけなかったあの頃の借りを返すべく

先輩が運営する某・法人のお手伝いをしつつ

お勧めされて2年間、大学院に修学しました。

 

 

 

奇しくも学び舎が建つその土地は

霊感ゼロの激ニブお花畑な子供時代の

私が、約10年間過ごした懐かしの故郷でした。

 

 

 

就職の年から大殺界3年間は転職ジプシー…

何一つうまくいかず夢破れた新人時代…

 

次々と降りかかる表裏一体の人生ミッション…

少しくらい「故郷に凱旋」と己惚れていいよね♪

 

 

 

「ただいま、土地神(とちがみ)様!

(土地神様に限らず、「真の名=魂の名」は

 最大の弱点にて土地神様と表記します)

実際、こうして話すのは初めてだけど…

 

 

確かに子供の頃、私はあなたに守られていた…

でも今はここも不穏で物騒な感じ…あるよね…

 

 

私、守られっ放しも性に合わないの。

借りはキッチリ返すわ。ン十年振りに

私をここへ呼び寄せたご用はなぁに?」

 

 

と、超ド生意気に(笑)のたまう私を

「ようこそ、おかえりなさい。」

と、慈愛の微笑みで包み込む土地神様。

 

 

 

かくて

土地神様のお手伝い等も上乗せされ^^;

裏も表も大忙し・人生最大のモテ期

(大爆笑)の幕開けです。

 

 

案の定(?)、過労とストレスで

片耳がぶっ壊れるも、通院加療でなんとか寛解

 

 

気を取り直し、戦線(?)復帰の矢先

ある衝撃的な出逢いが(遠い目)… 

 

 

 

 

なにあのヤバイ数珠してる人(Eさん)…

私の悪寒と吐き気が止まらない…

 

 

あの数珠に吸い込まれ閉じ込められた

無数の霊たちが助けを求める声がする…

 

 

主に元々は特に害をなさない通りすがりの

善良な一般浮遊霊たちのようだけど…

 

 

出られず苦悶し助けを求めてる…

一部は既に悪霊化してる…?…

このままじゃいずれ…全て悪霊化してしまう…

 

 

にしても…こんなん初めて(素直に感動♪)…

超高度な霊道・結界の術式を施したガチ数珠♪

 

 

Eさんはしきりにこの手首の数珠を触っては

存在を確かめてる…無意識なんだろうけど…

 

 

つまり…肌身離さずこのヤバイ数珠を

つけてなきゃなんない…ってぇ…どんな状況?

Eさんはどう視ても善良な一般素人さん…

 

 

たまたま買った数珠がこんなんでー…っていう

テヘ☆ペロ的なオチでないのは明白よね…

 

 

いやいやいやいや…!そんな!ことより!!

もっと!スルーし難い!現!実!が!!!

 

 

Eさんと一緒にスルッとこの部屋に入ってきて

すみっこで膝を抱えじっとうずくまったままの…

ズタボロに薄汚れ弱り切ったあの子…!!!

(※注:霊体にて当然、四輝にしか視えません)

 

 

 

なんのお茶目か、ドンキとかで売ってそうな

パーティーグッズ的な青銅の大仏マスクを

これ見よがしに(?)被ったあの子…!!!!

 

 

う~ん…TへT

ツッコミどころが多過ぎてもうなにがなんだか…

(※注:四輝は大学院で受講中です)

 

 

 

まずは人命(?)救助優先よね…

さも真剣に講義に聞き入る姿勢のまま(失笑)

そっとその子に話しかけて(交信して)みる。

 

 

 

「…大丈夫…?君、釈迦さまの分体だよね…

わざわざ、んなもん被って仏感アピらなくても

(逆にヒントが親切過ぎてカチンときますわ★)

 

 

どんなにみすぼらしい小さな子供の姿をしてても

君の圧倒的に清廉な霊格・霊圧でわかるよ…

 

 

君は、Eさんをここまで守り導いてきたんでしょ…

お疲れ様…でも君、さすがに消滅しちゃうよ…

後は私に任せて…天界に戻って回復して…

 

 

この悪寒と吐き気でどーにもままならんけど

応急処置(浄化ヒーリング)だけはするから

ここの土地神様に送り届けてもらって…」

 

 

 

「…ありがとう…」その子は

私のなけなし・ギリギリのヒーリングで

一瞬、金色の後光に包まれ微笑むと

土地神様に付添われ天界へ帰って行きました。

 

 

 

 

…さて…本番(本バトル?)は

ここからなのですが…(涙)

 

 

約1年間に渡る黒魔術師との死闘

(における四輝の成長物語?)にて

 

要素(ツッコミどころ?)てんこ盛り…

正直、タイトルに困りました…^^;

 

 

 

やはり長くなってしまったので

続きはまた次回とさせていただきますね。

 

 

とりあえず…あれから十数年…

(ヤバイ数珠なしの)Eさんも私も健在の

今だからこうして語ることもできますゆえ

 

 

めでたし、めでたし。

ということで。