妄想ハイスクールD×D Life.16 修行、始めます | 開発くんのブログ

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ピン芸人開発くん劇場が日払いで一人暮らしの日常も芸人活動を書き綴って行きます。

舞台は阿佐ヶ谷中心

レッスン1木場との剣術修行

開発「ダメだねえ」

一誠は我武者羅に木刀を振り回し木場に当たる筈も無い

一誠「くそおお」

開発「僕必要?」

佑斗「聡君一手いいかな」

開発「いいよ暇潰しにはなるだろうし」

佑斗「暇潰しか言ってくれるね」

一誠(木場の様子が)

開発「いつでもいいの?」

佑斗「どうぞ」

開発「それじゃあ、くひ」

佑斗「!!」

木刀を投げつけた

開発「はい一回死んだ」

佑斗「っ」

木の枝を喉元に突きつけた

一誠「瞬殺」

佑斗「もう一手いい?」

開発「幾らでも」

レッスン2朱乃と魔力修行

朱乃「そうじゃないのよ、魔力は体全体を覆うオーラから流れる様に集めるのです」

一誠「ぐぬぬ」

開発「エロが邪魔してるな」

アーシア「聡さん出来ました」

開発「やるじゃん、アーシアは才能あるね」

アーシア「聡さんにご迷惑を掛けないようにって」

開発「そうやって思い詰めるの悪い癖」

頭を撫でた

アーシア「えへへ」

一誠「ぐそお開発の奴」

開発「険しそうだね」

朱乃「気長にやるしかありませんわ、所で聡君今晩」

開発「次は組手何で準備してきます」

危険を感じその場を離れた

ふっ

開発「!!」

ぱしっ

拳を受け流した

小猫「やりますね、聡先輩」

開発「奇襲はやめて欲しいんだけど」

小猫ちゃんが仕掛けてきた

小猫「聡さん私が勝ったらお好み焼きも作って下さい」

拳を突き出してくる

開発「理由それ」

ツッコミを入れながら受け流す

小猫「貴方はまだ本気を出していません、仕掛けて来てください」

開発「悪いね、僕の基本は合気道だから」

しばらくして

開発「いでででで」

小猫「私の勝ちです、聡先輩肌に触られるのが弱点だったんですね」

開発「いやいやいや参りましたっ言ってからだよね、お願いだからそこは」

◯◯をぎゅっとされてます

小猫「大きく」

開発「参りました」

降参した

小猫「罰ゲームです」

開発「いやああ」

合宿最終日

リアス「一誠!魔力の一撃を撃ってみなさい」

一誠「いっけえ」

巨大な魔力波が放出された

開発「!!これは」

リアス「お疲れ様感想を聞こうかしら佑斗どうだった?」

佑斗「実は最初の一撃で決めようと思っていたんです、でもガードを崩せませんでした、打破る気満々でいたんですけどね、逃げ決めも上から頭部に本気で打ち込みましたが粗無傷…魔力で木刀を強化していたんですが…あのままやっていたら僕は得物を失って逃げ回るしかなかったですね」

リアス「有難う佑斗、そういう事らしいわ、一誠、貴方は私に「自分は一番弱く才能もない」と言ったわね?それは半分正解ブーステッドギアを発動していなければ貴方は弱いわ、けれど籠手の力を使う貴方は次元が変わる、あの一撃は上級悪魔クラスあれが当たれば大抵の者は消し飛ぶわ、基礎を鍛えた貴方の体は莫大に増加していく神器の力を蓄える事の出来る器となったわ、現時点でもその力の受皿としては相当なものよ、言ったでしょう?貴方は基礎能力を鍛えれば最強になっていくの、貴方はゲームの要一誠の攻撃力が状況を大きく左右するの貴方一人で戦うのなら倍加中は隙だらけで怖いでしょうね、けど勝負はチーム戦貴方をフォローする味方がいる、私達を信じなさい、そうすれば一誠も私達も強くなれる勝てるわ!貴方をバカにした者に見せつけてやりましょう、相手がフェニックスだろうと関係ないわ、リアスグレモリーとその眷属悪魔がどれだけ強いのか彼等に思い知らせてやるのよ」

一&佑&朱&小&ア「はい」

リアス「聡、人間だけどお願いね」

開発「まあ楽しませてもらうよ」

Life.16 修行、します 完