開発「ふああ」
本日俺は一人で散歩をしていた。
開発「(あれはリト。誰かと話しているな、!!)リト!!」
リト「聡」
俺はリトのフードを掴み引き寄せた
リト「うお」
ララから貰ったナイフで防いだ
リト「うわああ」
開発(何だ今のは。髪が蛇に…)
ヤミ「私の攻撃を防ぐとはやりますね」
リト「何だ此奴」
開発「何者だ」
ヤミ「ある方から結城リトの抹殺を依頼されました。恨みはありませんが。消えてもらいます」
開発「友を殺らせる訳にいかん」
空き缶を投げるが容易く斬られた
ヤミ「いない」
リトを連れその場を脱した
リト「助かった聡」
開発「それは完全に助かってから言ってくれ。恐らく彼女はすぐに!!」
再びリトのフードを引き寄せた
リト「うあっ」
金髪の少女は手を剣やハンマー変えて攻撃を繰り出してくる
開発「くっ」
体術とナイフで攻撃を受け流した。
開発(ララから貰ったナイフのお陰だ、しかしこんな人目のつく場所では戦えない。体術だけでリトを守りながらかわすのはきつい。相手が女とは厄介過ぎる、なら)
人気のない路地に逃げ込んだ
ヤミ「逃がしません」
開発「ふぅ」
ゴミが入っている袋を金髪少女に蹴る
ヤミ「こんなもの」
開発「これならどうだ」
火炎瓶を投げゴミに引火させた
ヤミ「くっ」
火で行く手を阻んだ
リト「やったのか」
開発「少し行動を遅らせただけだ。走るのをやめるな」
リト「何だ今の」
開発「俺は陰陽師だからな言ってなかったか」
リト「聞いてねえんだけど」
開発「すまん」
裏路地に逃げる
リト「俺を抹殺するって」
開発「彼女は殺し屋だ。今迄会ってきた雑魚とは‥!?」
リト「うあ」
透かさずフードを引き寄せた
ヤミ「ちょろちょろ逃げ回らないで下さい」
壁を破壊して金髪少女が俺達を追いつかれた
開発「どうすれば」
トラブル28金色の闇 完