妄想ToLoveる トラブル28 金色の闇 | 開発くんのブログ

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ピン芸人開発くん劇場が日払いで一人暮らしの日常も芸人活動を書き綴って行きます。

舞台は阿佐ヶ谷中心

開発「ふああ」

本日俺は一人で散歩をしていた。

開発「(あれはリト。誰かと話しているな、!!)リト!!」

リト「聡」

俺はリトのフードを掴み引き寄せた


リト「うお」


ララから貰ったナイフで防いだ

 

リト「うわああ」

 

開発(何だ今のは。髪が蛇に…)

ヤミ「私の攻撃を防ぐとはやりますね」

 

リト「何だ此奴」

開発「何者だ」

ヤミ「ある方から結城リトの抹殺を依頼されました。恨みはありませんが。消えてもらいます」

開発「友を殺らせる訳にいかん」


空き缶を投げるが容易く斬られた


ヤミ「いない」


リトを連れその場を脱した

リト「助かった聡」

開発「それは完全に助かってから言ってくれ。恐らく彼女はすぐに!!」

 

再びリトのフードを引き寄せた

 

リト「うあっ」

金髪の少女は手を剣やハンマー変えて攻撃を繰り出してくる

開発「くっ」

体術とナイフで攻撃を受け流した。

開発(ララから貰ったナイフのお陰だ、しかしこんな人目のつく場所では戦えない。体術だけでリトを守りながらかわすのはきつい。相手が女とは厄介過ぎる、なら)

 

人気のない路地に逃げ込んだ


ヤミ「逃がしません」


開発「ふぅ」


ゴミが入っている袋を金髪少女に蹴る

 

ヤミ「こんなもの」


開発「これならどうだ」

 

火炎瓶を投げゴミに引火させた

 

ヤミ「くっ」

 

火で行く手を阻んだ

 

リト「やったのか」

 

開発「少し行動を遅らせただけだ。走るのをやめるな」


リト「何だ今の」


開発「俺は陰陽師だからな言ってなかったか」


リト「聞いてねえんだけど」


開発「すまん」


裏路地に逃げる

リト「俺を抹殺するって」

開発「彼女は殺し屋だ。今迄会ってきた雑魚とは‥!?」

 

リト「うあ」

 

透かさずフードを引き寄せた

ヤミ「ちょろちょろ逃げ回らないで下さい」


壁を破壊して金髪少女が俺達を追いつかれた

開発「どうすれば」

トラブル28金色の闇 完