#無性に食べたくなるカップ麺

 トマトチリ味は食べたくなる！！

九段下で

バイト

妄想魔法少女にあこがれてepisode1

俺は開発聡

自販機でジュースを買う

開発「トレスマジア」

空を飛んでいく3人の少女をみて呟いた

突然だけど俺達が住んでる街には魔法少女がいる

開発「っぐ」

魔法少女トレスマジア

開発「ぷは」

世界征服を目論む悪の組織エノルミータと戦う正義のヒロインらしい

開発（まあ俺にはあんまり関係ない）

飲み終わった缶をゴミ箱捨てて公園を通って近道を通って帰るいつもの日常

開発「いつもの…日…」

はるか「いったーい」

小夜「何すんのこのー」

薫子「やめてー」

マジアアベーゼ「あははは」

トレスマジアの3人の少女が花の巨大な化け物に拘束され悪の組織エノルミータの女幹部みたいなのにお尻を打ち据えられていた

開発「何この状況」

ヴァナリータ「ん！？」

空中を浮遊している黒い猫みたいな奴が此方を見た

開発「やばついツッコミ入れちゃった」

ヴァナリータ「邪魔者だ。わかるね？？」

マジアベーゼ「はい」

女幹部？がこちらに向かった星が装飾された鞭を振ると花の化け物は蔓の触手を伸ばして来た

開発「瞬連斬」

瞬時に三つの斬撃を放ち迫り来る蔓を切り刻んだ

マジアベーゼ「えっ」

ヴァナリータ「まずい此奴報告書に上がってた。うてなすぐ攻撃」

そう俺は化け物を相手にするのは初めてじゃない

マジアベーゼ「はい」

鞭を振ると今度は職種の数を増やして襲いかかって来た

開発「俺そこそこ強いみたいだから縮地」

地面を蹴った

マジアベーゼ「嘘！？」

俺は途中で角度を変えて地面を蹴りその後は職種を足場にして連続で縮地で蹴ったり斬ったりしながら花の化物の本体に辿り着く

開発「喰らえ」

俺は途中で拾ったマッチを擦って火を化け物になげこんだ

花の化け物「くぎゃあ」

悲鳴あげて燃え上がった

開発「終わりだ！！」

本体の前で竹刀振るった

開発「横一文字一閃」

化け物は斬られ元の花に戻っていた

ヴェタリーナ「ここまでだ」

マジアベーゼ「はい」

エノルミータ達は去っていった

開発「帰ろ」

これが俺の日常です

episode1完