MANGA

本日、ザムザンバンシー名古屋公演に行ってきました。

エコーズ　＋　ジュディマリ　どちらも大好きなバンドだったので最高のメンバーでした。

恩田さん、コータさんのリズム隊は強力な原動力でロックを動かします。

ヒロキさんのギターは空気のように自由で、そのプレイを楽しみにしていましたが、まじかで見れて最高でした。

そして、ジンクさんはロックに命を吹き込みます。

このメンバーのライブをライブハウスクラスの会場で見られてとても贅沢な時間でした。

MANGAは彼らのファーストアルバムに収められ、今回も演奏されました。

エスニックなプレイでどんな風に演奏されるかと楽しみにしていましたが、LIVEは最高でした。

まだまだ、歌ってくれそうです。

ペルセウス座流星群

大江千里さんのアルバム「ゴーストライター」に収録されている1曲です。

この曲は、夏休みの曲で、もう十年以上も長期の休みは過ごしていないにもかかわらず、夏の記憶って強く残ってます。それをじわりと呼び起こしてくれます。

千里さんというと「格好悪い振られ方」があまりにも有名です。彼も大好きな好きな曲のようです。（ライブでそう紹介されてました。）

しかし、10年以上の月日を経た彼は本当に格好いいシンガーになっています。特徴的な歌い方もあの頃より落ち着いて、説得力のある心に沁みる声になりました。

現在、アメリカで音楽留学中の千里さんですが、早く帰ってきてまた新作を聴かせてもらいたいものです。

真っ白な月~ムーン・オン・ザ・ディステニー

先日、亡くなってしまった川村かおりさんのファーストアルバム「ZOO」の最後を飾るこの曲。

静かなピアノで始まるこの曲は、 荒削りなボーカルではあるが、その芯の強さを感じることができます。

この曲の中に出てくる10年後の約束を、当時、いや現在でも考えてしまします。

辻仁成さんとコラボレーションしたこのアルバムは、歌詞も普遍的で何度聴いても新しい発見があります。