先日、長女の「怖がり」病について、来年度入園予定の園長先生に相談した所、
上の子９割、下の子１割でみてあげて。
との事でした。
次女を妊娠中から、上の子を大事にと、色々な人から散々言われました。
私自身も、長女がこんなに可愛いのに、果たして赤ちゃんを可愛がれるのか…？
と思っていましたが、
いざ生まれると、
なぁんて可愛いんでしょ！！
長女と次女、どちらも可愛い…。
長女100％、
次女も100％可愛い…。
けれど、なるべく長女を優先しました。
まだ首のすわっていない次女を抱っこひもで抱っこして(新生児OKのもの)暑い中、公園へ行き、
おっぱいの頃は、
授乳中、長女が寂しくないようにたくさん話しかけ、
お昼寝する時は、次女に添い乳でおっぱいあげながら、長女の耳かき…
(綿棒で耳かきしてあげるとお昼寝します)
腕、プルプルです(T_T)
授乳間隔が落ち着いてからは、週に２～３日は私の母に次女を預け、長女と２人で児童館や未就園児の会などなど遊びに出かけ、、、
食事中も、なるべく長女を気にかけ、気付いたら次女は、１人でむしゃむしゃ、いつの間にかスプーンも上手になっていて…
でも、足りなかったかぁ
と思ったのでした…。
しかし、上の子９割、下の子１割を実践しようとすると、ほとんど次女を無視しなくてはならないんですけど
そんなこと、出来ません！出来る人いないか
まぁ、その位の気持ちで、と言う事でしょうが…
そして、園長先生が貸してくださった、この絵本
『ちょっとだけ』
赤ちゃんが生まれて、お姉ちゃんは、いつもママがしてくれた事を１人で頑張って、ちょっとだけ出来た、最後はママにちょっとだけ抱っこしてって言うと、ママが、沢山抱っこさせてって言うお話。
読んで、すごく違和感。
なぜだか考えてみる…
主人公の女の子は、４才近い位の設定。
長女は１才８ヶ月で妹が生まれたからなぁ～～…
いや、違う
違和感はそこではない
私、このママより長女の事もっと見てたっ！！
そこだ！
本当に私の愛情、足りないせいなのか!?
どうしてあげれば、「怖がり」病
なくなるのか…
保健センターの育児相談へ電話して、保健師さんに聞いてもらいました。
�最初からこちらへ相談するべきでした(笑)
つづく