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いつもにこにこママで!

3才と1才3ヶ月の2人の女の子のママ(37才)です!



こどもの記憶力って時々驚く事がありますが、先月の台風の日の長女(この時2才11ヶ月)の話です。

「台風が来てるよ~」
と、朝 話しました。
車に乗って出発する時、突然、

長女「回覧板が風で、ころころーって転がっちゃったの」

と、言いました。

我が家は今年度、自治会の組長で、階段の所にいつも回覧板が置いてあるので、そんな事もあったかなぁと、

ママ「そうなんだぁ、転がっちゃったんだ」

なんて答えたら、

長女「外で」

と言うので、

おや?
何となく身に覚えが…、すかさず、

ママ「そのあとどうなったの?」

と聞いたら、

長女「ぐちゃぐちゃになっちゃったの」

あらーっ!確かに!
そんな事があったあった!

台風が近付いて来ている日の朝、まだ雨は降っていなかったので、うちの旦那が、お隣さんの玄関先
(軒先あり、回覧板の入るサイズのポストなし)
に回覧板を置いて出勤。
その後、回覧板は無惨にも風で飛ばされ、雨に濡れてぐちゃぐちゃになり…、それを持って、隣のおばはんが
「お宅のせいで、こんなになった」
だなんだ、文句を言いに来たっけ…。

けれど、長女、0才10ヶ月前後の時の話です!
0才の時の事って覚えているものなのでしょうか…、とても不思議です(◎o◎)


その数日後、階段の壁に、新婚旅行の写真が飾ってあるのですが、長女がそれを見て、

長女「○○(自分の名前)はどこにいる?」
と聞くので、

ママ「どこかなぁ?お空かなぁ?」

と言ったら、

長女「パパのおなかにいた」

と言うので、はてな?と思いつつ、

ママ「それでどうなったの?」

長女「ママのおなかに来たの」


へ!?
いや、順序は間違ってない!!

この写真の時のパパの中にいた精子くんには、あなたはいないはずだけども…(笑)


長女は、胎内記憶と言うか、お腹の中にいた時に聞いていたことも覚えているのですが、

やはり、不思議です!!

記憶の分野はまだ分かっていない部分が多くて、精子だった時の記憶がある人、卵子だったときの記憶がある人…色々未解明だそうですが…

長女の出産前に、池川先生の本を読んでいましたが、まさか、うちの長女が、そんな不思議を語ってくれるとは思っていませんでした。

今日も、
「イヤだイヤだ」
「怖い~」
を連発し、
甘いものばかり欲しがり、ご飯はろくに食べず、
毎日毎日、ご飯を食べて欲しくて、話しをしても届いているのかさっぱりわからず、時には語気を荒げてしまい(>_<)

今から、池川先生の本を読み返して、ほっこりしてから寝たいと思います☆


おやすみなさい(^O^)