ギターと音楽と、そしてBEER! --from 沖縄-- -38ページ目

ギターと音楽と、そしてBEER! --from 沖縄--

沖縄発インストゥルメンタルグループ『4edge』ギタリスト、studio SOUNDSGROW森山マサルのMusicLife

どーも。

こんばんは!
4edge森山です。


昨夜と打って変わり、
今宵は音楽スタジオっぽい、営業終了後のスタジオでございます。


木曜日はギターレッスン枠が多くて、
夕方から6時間ほどレッスンしております。


4月に発表会を兼ねたスタジオ主催のイベントを控えているため、片時も気を緩める事が出来ません(笑)


そんな中、
レッスン後に生徒さんのふとした相談から、試奏会へ。


その相談とは、


何か一つ、歪み系のエフェクトを持ちたいが、どんなモノが良いですか?


うーん、
よくわかります!その悩み!
大きく分類して、オーバードライブ、ディストーション、ファズと分ける事ができますが、
結論から言うと、

やはり、それぞれ個性があって、どれか一つなんて、選べるワケがありません(笑)


しかも、
いくらインターネットが普及し、情報が溢れるほどある昨今の世の中の事情があれど、
実際に使ってみない事にはどうにもならないのです。


生徒さんが頭デッカチの知ったかぶりにならないよう、
とりあえずすぐに引っ張り出せる歪み系のエフェクトを出し、試奏会スタート!


今回は、世界の定番ともいえる、日本が誇るメイド イン ジャパン、BOSSを中心にセレクト。


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各エフェクトからアンプまでは、僕が普段愛用しているGeorge Lsのケーブルに統一し、ギターからエフェクトへのケーブルは、
モガミ、プロビデンス、フェンダープラチナムシリーズ、モンスターケーブルProシリーズなどをとりあえず取り出しやすいところから用意。


そして、
各エフェクトの電源はコンセントからのノイズを出来るだけ避け、可能な限り電池駆動に近いeneloopのmusic boosterを使用。


それぞれのエフェクトの個性、そしてケーブルの持つ個性の違いを実感してもらいました。


あれですよ!


どれが良いとか悪いとかじゃなくて、
何気なく選んでいるモノの一つ一つが、実はサウンドに大きく違いが出るし、自分の好みや目指す音を探求するためには、その個体の価格やレビューや他人がやったり感じたりすることが全てではナイ!!


と、言う事を感じたり、考えたりして欲しかったのです。


そしてオリジナルと、モディファイの違いや、決してどれが一番良いと押し付けるつもりは毛頭ないけど、こんな選択肢もあるんだよってのが少しでも感じてもらえたらいいな、と、思ってね。


俺は別にエフェクトコレクターでもないし、
マニアでもないです。


ただ、
自分で実際手にして、アレコレと試行錯誤しないとわからない世界が確実にあって、こればかりは、本を読んだり、チョコっといじるだけではわかんないんだよね。


そして悲しいことに、

こんなコダワリの部分は、普通に音楽を聴く人には一般的にどうでも良かったりします(笑)


でも、
実際に音をその身体で、その手で奏でる僕らにとっては、ストレスなく発音できるのは非常に重要な事でもあります。


もちろん、これがなきゃギター弾けないぜ!

なぁんて事は一切ありません。


どんな時だって、自分の音は自分の手でアウトプットします。

これがあれば、出来る事や狙った事を得るためのプロセスを知っているだけです。


簡単に書いていますが、
これは非常に重要なこと。
キチンと道具を使いこなし、だからこそ、なくても工夫する術を知っている。

これを知るか知らないは、
非常に大きな差です。


いろんなエフェクトを試しながら、
その極意というか、留意すべき事に重きを置いて話したけど、生徒さんにもそれが伝わっていると良いな。


またもや長文になりましたが、


要は、
百聞は一見(一聴)に如かず。
苦労は買ってでもしろ!
買ったものは簡単に売るな手放すな。

以上の3本でお送りしました(笑)


明日の最終金曜日は、スタジオ開放のサウンズグロウ会。


倉庫からいろいろ引っ張り出して、
エフェクト試奏会でもやろうかね。


そんな感じ。

それではまた、良い週末を!