センスレス野球少年と父のドタバタ奮闘記


昨日、大学アメフトを観戦しました。








午後から出かけたんですが、家を出た時には「雲ひとつない快晴」でした。湿気こそなく爽やかな空気でしたが、結構気温が高かったです。


ところが、スタジアムに到着した途端曇り空になり、ポツポツと雨が舞う天候になりました。雨交じりの冷たい風が吹いて、あっという間に寒くなってしまいました。


薄いジャンパーを持っていたので寒さと小雨を防げたんですが、その用意がなく真夏の服装だったら震えているとことでした。現に、スタンドにはノースリーブの女性も居て、凄く寒そうでした。




この時期は、寒暖差が激しく体調管理が大変です。




面倒でも臨機応変に対応できる準備が必要ですね。

体調を崩してしまっては何もできなくなってしまいますから。







気温の寒さとは逆で、試合は熱かったのでちょうどよかったです。


昨年1部に上がって大暴れし、今季も2連勝と波に乗っている国士舘大学と、昨年入れ替え戦に辛勝し、今季もスタートから2連敗と調子が出ない専修大学との対戦。国士舘有利と思っていたんですが、気合いで再逆転した専修大学が28対21で国士舘に勝ちました。



次の試合は東京大学vs一橋大学という国内最高レベルの高偏差値対決。両チームとも応援部を動員して熱い応援を繰り広げていました。




試合前のスターティングメンバー発表が凄かった!




出身校が、灘高、開成、栄光、東大寺学園、筑駒・・・、高校生クイズ選手権の様。頭がいいオーラをいっぱいに浴びてきました。


ちょっと意外だったのは、東大のアップ前の体操。ほとんどラジオ体操と同じ様なメニューでした(笑)。東大だから最新の情報を取り入れていると思ったんですが・・・、最近見ないですよね、少年野球でも。伝統を大事にしているのでしょうね。






センスレス野球少年と父のドタバタ奮闘記

東大の応援団はハイテンション!

相変わらず手拍子が強烈で手が痛そうでした(笑)。




今年の東大は強いですね。

気合いの一橋大を破りました。

勉強もスポーツも一流。凄い選手達です。




帰宅すると、部活から帰った我が息子がアニメを見ながら大笑いしていました。

せっかくいいオーラを浴びてきたのに、負のオーラに消されているのがわかりました。