センスレス野球少年と父のドタバタ奮闘記

小学生フラッグフットボールの大会を見学しました







フラッグフットボールは、アメリカンフットボールのタックルやブロックがない競技で、腰につけたフラッグをとることによってタックルが成立するというもの。


ラグビー協会が普及活動をしている「タグラグビー」と似ていますが、ラグビーとアメフトの違い同様、タグラグビーは連続したプレイで試合が進行しますが、フラッグフットボールは、1プレイごとにプレイが切れてハドル(作成会議)があります。



高学年の選手、低学年の選手、女子の選手が混成でチームが組まれていて、低学年や女子の選手がタッチダウンした場合、ボーナスポイントがプラスされるというローカルルールで大会運営されていました。

それに加え、低学年の選手は1本のフラッグを取られただけではプレイ続行で、2本取られないとダウンにならないというルールもあったので、プレイを低学年選手に集中させるチームも多かったです。



低学年にもかかわらず、大柄の選手の脇を縦横無尽に走る将来楽しみなアスリート選手もいて、楽しく観戦させてもらいました。



定期的に練習をしていて選手を募集 しています。

一度親子で参加してみてください。


楽しいですよ!