我が子の療育の記録の続きです。
コロナの登園自粛もあり1歳半から保育園に通い始めた我が子。
そして
1歳8ヶ月くらいから療育に通いはじめました。
一番気になるのは発語、そしてひどい癇癪。
言ってる意味がわかってればいいとかいうけどわかってる感じもしない。
保育園の慣らし保育も人一倍時間かかったと思う。
ギャン泣きレベルも違う。。
初診は先生の診察。
身長、体重も測らなきゃいけなかったけど、ギャン泣きすぎて身長は測らず諦められました笑。
あまりの暴れように、看護師さんに、すごいねーと言われる。。笑
現状を伝えて様子を見てもらった。
そしてアドバイスをもらう。
絵本をたくさん読むように。
そう言われた。読んでるんだけどなー。
でも、視線はあうし、指差ししたら刺した方向を見る。それはいい事だと。
あと、英語が好きって話したら、
英語はダメと言われた。特に発語が遅れてる子は。
混乱するからと。
そうかなーまぁそうなのかなぁ?
でも英語が大好きな我が子から英語を0にしたくない私は
「わかりました」といいつつ従いませんでした笑![]()
とりあえず初診のあとはこれからの流れ等を確認。
自閉症の疑い、発語遅延ということで心理プログラム①というのを1ヶ月に2回程度の頻度で受けることになりました。で3ヶ月に1回先生の診察を受けることに。
心理プログラムって何??って感じだったけど担当の心理士さんがついてくれて子供をみてくれるようです。
子供の発達を促すような授業?なのかな??とその時は思ってました💡
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そしてそれからまたプログラムの予約を取り、受診。
担当の心理士さんがついてくれます。
優しそうな女の人でした。
まず、広い部屋に通されます。
そこには色んなおもちゃが![]()
よくわかってなかったうちの子も、
おもちゃがあったのでなんとか泣かずに黙々と自分が興味があるおもちゃを取り出して無言で遊び始めました。
ん??
ただ遊ぶだけ?
初日だから???
……
その後も2週間に1回くらいで通いましたが、基本遊んでもらうだけ&遊ぶだけ![]()
私が思っていた療育と違う
笑。。
でも一応、遊びを通してこの子の特徴をみたりしてたようです。
だからどちらかというと発達を促すというより経過観察??笑
まぁでも小豆のプールを使って感触や音を楽しむ遊びとか色んな遊びはしてくれたけど、これが直接何かに劇的に繋がってるような感じはしませんでした。笑
あとはこの時間の中で心理士さんに今どんな感じなのか必死に現状を伝えて、アドバイスをもらうというような感じ。
とりあえず気になってたのは発語、癇癪、切り替えの面。
切り替えの面では、帰るよーとか、終わりだよーとかなると倒れ込んでギャン泣きしてました。
○○したら終わりだよーとか、10数えたら終わりだよーとかそういう心の準備をさせてねとかも言われたけどそんなのうちの子には通用せず、、、。笑
そんなことを繰り返して数回。
心理士の先生にも慣れて、
先生が見えるとママを置いて先生についていってしまうように…笑![]()
おもちゃで遊べるのがわかっているらしく
楽しみにしているようでした![]()
すごく気にしていた発語は、1歳半をすぎて徐々に出てきました。ブーブーやワンワンなど、擬音語ばかりだけど、それでも0だった我が子にはかなりの成長!!
それでも、その発語は療育の成果というより、
保育園に通い始めた影響が大きい
と感じていました![]()
…続きます