帰る途中の車の中からたまたま見た流れ星。



そーいえば流星群なるものが発生しているそうでしたね。


車降りて1分くらい空を見上げてたら3つくらい流れてました。



またあとで眺めてみよーっと思いながらテレビをつけたら、クラブワールドカップやってました。


南米王者インテルナシオナルとアフリカ王者マゼンベ。


大概今までも決勝は南米王者とヨーロッパ王者の試合になるもんだと言われております。



前半しばらく見てると明らかにしっかりつないで決定機作ってるインテルナシオナル。

浦和がACミランに0-1で負けたときのように必死に守りながら押し切られて負けるんじゃないかと思ったら。




アフリカの方々、ものすごい身体能力ですね!

先制点のトラップからのシュートの早さというか、あそこから打てる体って…



先制点を取られてからのインテルナシオナルはひどい焦りっぷり。

無理にシュートするシーンもありながら、マゼンベキーパーも反応の速さをみせてことごとく弾き返す。



さらにマゼンベ追加点。
この時点で諦めてるインテルナシオナルサポーターが見えたのは非常に残念。


番狂わせが夢を与えるなんて言われても、本人たちにとってはものすごい喪失感なんだろうな。



ここで切れずに最後まで見応えある試合を見せてくれることを願います。



しかしながらマゼンベGKのおしり歩きはかっこよかったなぁ。

文化の違いおもしろ。