いろいろ心配しましたが、無事に天皇杯初戦突破しましたね。


条件的には7-0とは言え最低限の結果。


2得点の元気のコメントにもありましたが、東京国際大学の選手には申し訳ないのですが、確実に勝って当たり前くらいでないと。




そんな駒場での試合に阿部勇樹が観戦。


アジアで戦いたい。
高いところで勝負したい。

レスターへ移籍。



悪く言えば踏み台ですが、そんな風に思う方はいないでしょう。


阿部勇樹がどれだけのものをもたらしてくれたか。


タイトルだけではありません。



どれだけ過密日程でも試合に出続け、決して言い訳もせずに全力で闘い続ける。




長谷部もそうでしたが、しっかりと大きなものを浦和に残していってくれました。


円満に送り出せて良かった!


阿部自身もさらにステップアップして、次は一部からもオファーが来るような活躍を期待しております。




しかしながら阿部の抜けた穴はボランチに限らず埋められるのだろうか?


ちょっと怪我人が多くはないですかね?


どんなに実力を持った選手でもケガで試合に出られなければ意味はない。


もう少し体を強くするような、ケガをしにくくするようなトレーニングって出来ないもんですかね?