何かと口の中には難がありまして、昔から虫歯・口内炎・親知らずの三大勢力とほとんど常に熱い火花を散らして参りました。

大抵こちらが泣きを見るだけなんですが(笑)




先月約1ヶ月に渡り口内炎と戦っておりました。

一度に4つ、右側だけにできていたのですが、そのうちのひとつが他の3つを凌駕するほど巨大になりまして…



その激痛のためにまともに歯を磨くことすらままならず、ぶつけては泣き、塩分を摂取しては泣くという生活をしておりましたところ、その奥にある親知らずに穴が開いてしまいました。。




親知らずは以前から上下左右から4本生えてきていたのですが、3本は抜き残りの1本が今回の主役であります。


学生時代に、レギュラー永久歯達に刃向かうように垂直に生えてきた親知らずを1本抜き、数年後に連続で2本抜きました。


1本目は近所の歯科医で普段はやらないそこのじいちゃんと口論しながら抜き、2本目以降は手に負えんと(僕じゃなくて歯がですよ!)大学病院を紹介されました。




そんなでかいとこじいちゃんが入院しててもほとんど行かなかったので、恐る恐る行ってみると…

「今日抜いちゃう?」


「いや、今日はちょっと…(心の準備が)」


結局3日くらい後で抜き、もう1本もすぐに抜いた気がします。

どんだけ抜きたがりなんだ…




そして最後の1本も抜こうか悩んでいます。



行こうと思ったけど、また今日抜いちゃう?って言われるのが怖くて行けませんでした。。



しかしながらどちらにせよ抜かねばならんことは重々承知の上。


決心が着くのが早いか、痛みが出て抜かざるを得なくなるのが早いか…