この言葉を10年くらい前の自分に言ってやりたいです。




本日は渋谷のOーCrestにて10歩の企画「スローナイト」でした。


昨日はアメトークを見た直後に気を失い、気づいたら午後1時。。


だらだら家を出たくせにいろいろやろうとして、結局ライブには遅刻しました(汗)



クレストの周りにはウエストやらイーストやらデュオ(?)やらおっきいライブ会場が多数存在しております。


ちょうど着いた頃が他会場の会場時間だったらしく、やっぱり大きいとこには大勢のお客さんが並んでるわけですよ。



それを横目に誰も並んでいない裏手の階段から上っていきます。


良いものはきっと多くの人に受け入れられる。
多くの人の目に触れれば多くの人に受け入れられるだろう。

でも良いものでも、それを知らなかったらどう評価する?


「こっちでも良いもの観られるよ」
と、並んでるお客さんに言ってみたかった(笑)


当然どの会場でも最高のライブが繰り広げられているでしょうが。




前置き長くなりましたが、要は手描きLIFEのライブに行きました、と(笑)


ステージで跳び回る姿、轟音かき鳴らす演奏、力強い歌声。


共演のミートショップとかelekiとかも良くて、久しぶりにCD買って帰りました。


フェスとかイベントとかは全然知らないバンド、音楽と出会わせてくれるから好きです。


手描きも最初はプリングミン見たさで行ったライブの共演バンドですから。


ミートショップの方が言っていた
「僕も音楽が好きなんで(バンド)やってます」
その気持ちが伝わってくるライブはやっぱり楽しい♪