こんにちは
※いつも読んで下さってる方は、
これまでの経緯は飛ばしちゃってくださいね〜ながーいので(笑)
今日に至るまでの経緯は
簡単にご説明を
2021年8月左手首tfcc損傷(労災)
↓
2022年4月内視鏡下滑膜除去術及び
靭帯再建手術と
尺骨短縮術
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2023年4月1年後プレート抜釘手術
↓
2023年9月再度!内視鏡下滑膜除去術及び
靭帯再建手術(2度目)
↓
現在術後6ヶ月経過
↓
現在も痛みがあり通院中
↓
リハビリと服薬お試し
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薬も注射(ステロイド)効かず
↓
手首の関節の中の神経を
2024年3月ブロックする手術をしました
(神経剥離術)
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術後1ヶ月経過中
↓
痛みが継続中なので痛み止め服用開始
↓
MRI撮影(5/7)所見無し
↓
リハビリ週1に増。毎回、握力を計測される事に。お薬💊も出ました。
(やはり合わず2日で断念)
↓
また別のお薬をお試し中
(効き目無し)
↓
リハビリ週1と湿布に変更。
(1ヶ月後にまた診察予定)
握力測定を週1やってます。
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2024.7.2 尺骨側と親指側の手首に
ステロイド注射
(1ヶ月様子見)
↓
2024.7.30診察。
ドケルバン病
(1ヶ月様子みる)
リハビリは継続
↓
2024.8.27診察
また服薬を勧められる。
サインバルタは1度中止(副作用)してる
のでリウマチの薬(メトトレキサート)を
検討してみないか?と提案され
2週間後にまた受診予定。
↓
2024.9/10診察
リウマチの検査
リハビリは一旦中止してもいいとの事。
↓
2024.9/24診察
血液検査の結果は
リウマチは(➖)
けれど、、別の問題が出ました。
お薬を飲む事に。
労災の事を医師と話をしたが、
親指側の治療の話を忘れ、
再度、10/1(火)に診察の予約。
↓
10/1(火)診察を受け、労災治療が可能という事で左の腱鞘炎の手術を受けることになりました。
↓
10/8(火)入院
10/9㈬手術
現在術後5週間程経過中。
週1リハビリ通院
メチコバール服用中。
詳しいこれまでの経緯や経過は
過去のブログに書いてます。
一部のブログの紹介⬇️
左手首のTFCCについての
最近のブログの1部はこちら⬇️
左手首のドウ.ケルバン腱鞘炎の
術後のブログはこちら⬇️
痛みが付きまとう日々
左手首ドウ.ケルバン腱鞘炎
の手術から5週間ほど経とうとしている
今日この頃です。
術後1週間目から、
リハビリも週1で通っています。
そして、
左TFCC靭帯再建手術(2回目)術後、
1年2ヶ月経過。
左ドゥ.ケルバン腱鞘炎 術後、
1ヶ月1週間経過。
現段階での痛みの具合は?
どちらも「痛い」。
これが正直な感想です。
まず、
【TFCC靭帯再建2回目】
の所は、
回内、回外(ドアノブを回す動き)
どちらもある一定の角度になると、
痛くてそれ以上は回せません。
特に再建した所の特性上、
内側に回す動きには可動域にいやでも、
制限がかかってしまいます。
前屈、背屈(おいでおいでの動き)
小指側の靭帯を半分使って再建したので、
おいでおいでーすると、
勝手に小指と薬指が動きます笑
(ばね指の様な感じです)
そして、手首はコキコキ鳴ります🎶
前屈も背屈もやはりある一定の動きで痛いです。
【ドゥ.ケルバン腱鞘炎】
こちらは、
左手首の親指側の腱鞘。
親指に負荷がかかると痛いです。
親指を広げた状態でものを持つのも痛いです。
親指を手のひら側に握ると親指の付け根が痛いですし、まだ痺れが残っています。
(触ると痺れいるのでジンジンします。)
傷口は、触ったり物が当たると痛いです。
※今日の傷口の様子です⬇️
昨日仕事だったので、まだ少し、
腫れます
傷口の所に橈骨の外側??
が当たっているのか、くるぶしの様なものがあって触るとかなり骨がある感じがして出てる様な感じがします
こちら側も、尺骨側と同じように、
回内回外、前屈背屈でも、
痛みはあります
そして、今日は朝からどんより
雨のち曇りで
スッキリりない1日でした
寒さはないのですが、
珍しく今日は、左肩▶︎左肘▶︎左手首
とにかく、、不調です
手首は脈を打つ様な痛みと、
尺骨側の鈍い痛み、
肘と肩は、筋肉痛の様な痛み
まぁ、、昨日、仕事だったからですね
そして左手の小指と薬指は冷たくなって、
痺れて、感覚が鈍くなっては、、
戻ってを繰り返しています(泣)
スマホを少し左手だけで持ってると、
すぐに冷たくなって痺れます
でも、ゆっくりグーパーグーパーして、
安静にすると治ります。
(まだ寒くなってないのにこの調子だと、、冬はもっと不便です)
今年はまた更に不便な予感
Because!!(急に英語(笑))
親指側の腱鞘を手術したので、
親指側の負荷がいまのところまだ、
かけると痛いのと、傷口が増えた事で、
手首可動域がまだ完璧では無いからです。
小指側の不具合は治らない?
はい。
これはもう手術する前から、
言われています
じゃあ何故不具合がでる可能性を知ってまで再建手術をしたのか??
それはただ1つ
使うと痛みがでる(増す)のを、
治したい!!
ただ、ただそれだけです。
【痛み】さえ、落ち着くなら、
それ以外の不具合は仕方ないと、
思えたので再手術しました!
なので、結局まだその痛みも改善してないし、不具合も出ていて、
後悔はしていないのか??
はい後悔はしてないです。
やってみないと分からないと、
思っていたからです。
痛みさえなければ…と、痛みさえ、
少しでも軽減できるならと、
いつも思っています
- 手首の関節がポキポキ、コキコキ、ゴリゴリ、鳴る。
- 握力低下がある
- ブラブラした感覚
- 重いものが持ちづらい(持てない)
- 手首の持久力がない…etc
左手首に関しては
尺骨側(TFCC)にしても、
橈骨側(ドゥケルバン)
手術をした以上、
その後の不具合や傷口の残存痛は、
どうしようもないです。
そのリスクも承知の上で受けたので、
それでも、出来る事をリハビリや治療を出来る限り続けよう!!と思います。
私の場合
靭帯再建2回滑膜除去2回
しているので、
もう次、万が一!!尺骨側の靭帯を痛めてしまったら、もう再建は靭帯移植かSK法しか残されていません。
手首の真ん中にある靭帯は私は細くて使えないとの事だったので、
今の所その2択しかありませんが、
靭帯移植は自分の手首の真ん中の靭帯を移植するのは不可能なので、
必然的にSK法のみに
「あくまでも今の病院の担当医の診断」
もう、左手首の靭帯は後が無い状態
なので、
外出の時はなるべく、
プレート入りのサポーターを
着用
仕事の時もも作業内容によって、
サポーターを使いわけてる。
左手をうっかり着いたり、
転けたりしないように気を付けてます。
もう、再建出来る靭帯が残ってないので、
靭帯を痛めないようにしています。
(可能な限り)
そして1番大切なのは、
適度に、リハビリ(運動)する事!!
更年期世代真っ只中なので、
更年期も関節に影響するので、
サプリや食事に気をつけて、
漢方を飲んだりもしています
手術だけが治療では無いのかな、、
と勝手に思っています
今の自分の状態を受け入れる事も大切ですね。
誰しもが、
【老い】には逆らえ無い所も、
ありますよね。(悲観するのではなくて)
今まで頑張って働いてきて、
色んな所に痛みや不具合が出るのは、
それは致し方ない事だと、思います。
そして、
「体質」「生まれつき」も、
TFCC損傷で関係する、
尺骨突き上げ症候群は、
生まれつき尺骨が橈骨より長い事で、
TFCCを損傷してしまう事もあるそうです。この場合は、尺骨短縮術をする必要が多いようです。
私もその1人です。そもそもは、
ケガした事が原因でしたが、
靭帯を痛めた原因の一つでした。
なのでこのような場合、
悲観しても仕方ないですよね??
ケガした事を悔やんだとしても、
結局、いつか無理をしていたら、
どちらかの手首の靭帯を損傷するリスクは元からあったんだろうと思うので
もちろん
尺骨が生まれつき橈骨より長いから、
かならずTFCC損傷になる訳でも、
ありません
尺骨突き上げ症候群になりやすい。
リスクが高いというだけです。
そして、いつまでも現役で5年前の自分と同じように働ける身体がどうかって、
普通に考えると、
難しい方が多いですよね
(稀に年齢を重ねる事に元気になられる方ももちろんいらっしゃると思います)
- 先月は出来てた
- 去年は出来てた
- 3年前は出来てた
いつも最後まで読んで頂き
ありがとうございます