こんにちは\(^o^)/
仲 良し子です。




さて私から現夫にプロポーズしたお話。




知り合ってから付き合うまで、順調に毎週デートしてました。

今考えると、現夫の職責からいってなかなか奇跡的にスケジュールが合っていましたね。
結婚した今の方が、毎週会えなかったりします。

4回目のデートの時に、
次はあそこいって~
今度はこれして~などと
当たり前のように一緒にいる前提で
未来の予定を立てだすので

「私たち付き合うの?」と聞いたことで
正式に付き合うことになりました。



で、翌週にもデートし
そのまた翌週は我が家で会うことに。

その時、カレーをつくって食べてもらってたのですが

※どうでもいいけど、カレーって皆さんオリジナルのこだわりがある作り方してると思うんですが、何かで“立派な学校を出た一流メーカーの研究者が練りに練って弾き出した作り方がカレールーの箱に書いてあるからそのとおりに作るのが一番旨いはずだ”というのを読んでそれからは記載に忠実に作ってます



私が作ったカレー(半熟目玉焼きのせ)を
それはそれは美味しそうに
もぐもぐ食べてる様子をみて、


この人だーー!結婚してください!

とかそんなハイテンションにはならず

あ。こいつだ。今言おう 。
「君に決めた」
※非ポケモン世代

このような、非常にローテンションで
プロポーズしました。
自然に口から出てきた言葉でした。



あまりに急な展開でしたが、
(私の両親は混乱した)
周りから反対されることはなく
入籍に至りました。



プロポーズは男性から受けたい人がほとんどだと思います。

だけど、私は思ったことを口にしただけ。
受け入れるのも拒否するのも相手の自由。


言いたいことを素直に言える人だと確信はもっていたので
結婚するに値しストレートに言えただけの話だったかなと思います。




でも役所に行って入籍する直前は泣くほど怖かったです。
結婚するのが。
今までの自分じゃなくなっちゃうような気がして…。

車の中で泣き出す私に
「よし、何が不安か一個ずつ出してみよう」
と、にこやかに受け止め、向き合ってくれた現夫は本当に優しく包容力がある人だと
ずっと、信頼と尊敬の気持ちを持っています。



40歳で結婚することはなかなか奇跡的に受け止められ
祝福を受けると同時に
どうして結婚できたのかよく聞かれるのですが




ただただ素直に行動した。

これに尽きると思っています。




付き合うまでのデートでも、それは意識していました。

マナーと敬意をもち、相手と対峙し
素直に行動する。

そうすれば相手を値踏みしたり、わがままな行動になったりはしないのではないか?
と思います。
これは全ての人間関係に有効な気がしてます、
今んとこ。

要は、頭でっかち計算ずくでなく
本来の自分と相手を尊重できるというか。

少なくとも話す気持ちに遠慮がいらない相手と出会えたなら
丁寧に積み重ねればいいのかなーと。

素直になれない
思ったこと言えない
イライラする💢
みたいな違和感を感じる時点で、
それはミスマッチだと言える強さは必要かも。
(それに付随したお話は機会があれば書きます)




次回はまたダイエットについてか、
もしくは何故あれほどがんばってた仕事を辞めたのか
書いていきます。