始まりは、右下の奥歯が銀歯になって、何となく高すぎて噛み合わせが悪いな〜って思ってたら、右上の奥歯が当たりが強すぎて割れた。
神経の無い歯だったから、弱かったみたい。
もともと噛み合わせが少なかったのに、大打撃だった。
先生いわく、私の口は小さすぎて歯がキレイに並ばなかったらしい。親知らずもスペースが無くて生えてこなかった、変な位置に両方の八重歯も生えてる。歯並びもジグザグだ。しかも右下の歯茎の中に歯が埋まっている。生えてこれなかったらしい。
マトモに噛めないから、食事も丸呑みに近い。
思い出すと、小さい頃からお腹の調子が悪くて頻繁に薬を飲まされていたなぁ。考えてみたら当たり前だよね、消化出来なくてお腹が悲鳴あげてたのね。
母には、八重歯が可愛い🩷って言われ続けたが、歯医者さんに行くと獣みたいな歯並びだねと言われた事が何回かある。本当に辛かった。
両親は私の歯に無関心だった。父は歯に何の問題も無かったけど、母は若いウチから総入れ歯に近かった。なので歯医者さんを極端に怖がっていた。
歯医者さんに、幼少期に口内を広げる処置をしたり適切な対応をしておけば良かったのにねと言われた。本当にその通りだと思う。
私も親になり、子供には私のような思いはしてほしくなかったので気を付けたつもりだ。
話が逸れてしまったが奥歯が割れた後、案の定まともに噛める部分が前歯と左の奥歯だけになった。
何ヶ月かは耐えられたけど食事中に、いきなり左の前歯に激痛がはしった。
もともと両方の前歯の神経は無かったから、痛みがあるなんて驚いた。でも割れた奥歯と一緒で、神経が無い歯は割れやすいと先生が教えてくれた。
幸いヒビも入ってなくて安心したが、もう、硬いものは噛めない。
残るは左の奥歯だけになってしまった。
すでに力が集中し過ぎて噛むと痛みが出るし、暫くはズキズキするようになってしまった。
もう、この時点で普通の食事は出来ない。
柔らかいオカズとお粥だけ。
歯医者さんに相談したら矯正を勧められた。
でもアラフォーで、痛がりの怖がりの私には勇気が必要だった。
悩んで悩んで、苦しんでいた私に先生が背中を押してくれた。まだ若いんだから大丈夫だよと。矯正は何歳になっても、60、70代でも出来るんだよ、と。
その言葉で、決心した。頑張ろうと。
