遠足から1週間も経ってしまいました
歩き通しの遠足に、疲れが取れず
ちょこっとバテてました
時間も出来た事だし、やっとこさup出来そうです
よろしければ、お付き合いくださいませ(写真多いです)
春先までの混雑も緩和されてきたので
土曜日にもかかわらず、有休を取らせて頂いて
(Uさん、Sさんありがとー)
向かったのはこちら
奈良国立博物館 特別展 快慶
開催終了間際、何とか行くことが出来ました
子供の頃歴史や美術の教科書で知った名前 快慶
運慶とセットでインパクトなのか響きなのか覚えていました
ちなみに運慶は兄弟子にあたります
秋には東京で運慶展がありますよ
開場すぐに到着したのですが、既にチケットを求める人々の行列~
ウキウキしながら2階の展示場へ向かいます
上がってすぐに音声ガイドを借りれば良かった、と後悔
ってのは最近の目の不調で解説が読みづらかったのです(泣)
お姿だけはしっかり見て行こうと思います
ポスターの金剛力士像のように荒々しい像がれば
繊細で柔和な像もあり、どれも見入ってしまいます
家からそう遠くない浄土寺からも阿弥陀如来立像が出展されていて
改めてお参りに行ってみようと思ったり。。。
時代ごとに阿弥陀様の衣が微妙に肌蹴てて感心したり。。。
見応えあり過ぎて、時間が足りませんでした
今回は時間が読めると踏んで、ランチ予約をしていたのです
最後は流し見るように博物館を後にしました
同じチケットで仏像館も入れるのですが、後で戻ってくることにして
ならまちへ向かいます
やまとポークを提供してくれる ぽくぽく
この日は予約分で食材が終了とのことで
飛び込みのお客さんはお断りされていました
予約必須なお店であります
殆どのお客さんが豚カツをオーダーされていましたが
私はトンテキ、旦那さんはカツカレーをオーダー
メニュー表にキャベツ減らせますって書いてあったけど
まさかここまでとは思わず、、、
食べても食べても減らないキャベツ
はい、完食しましたよ!
テキもカツも柔らかくて、ジューシーで
「うーーーん、幸せ~。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚」 ってなります
次は豚カツを食べに来よう!
次に向かうのは、これまた時間制限のある鹿苑
今月いっぱい鹿の赤ちゃんが見られるのです
公園の鹿と違って、動物園スタイルです
日陰でまったりしている子が多かったですが
時々元気に走ったり、お乳を飲んだりしている姿を見ることが出来ました
隣の施設には妊娠中の母鹿が保護されていました
まだまだ出産ラッシュは続きそうです
参道に戻って進むと春日大社です
初穂料500円で特別参拝でき、御本殿の回廊を回ることが出来ます
ガイドブックなどに載っているザ・春日大社な写真~(*´艸`*)
週末に修学旅行が多いのかな
色んな制服を見かけました
そして、御朱印を頂く列の半分がその子たち
時代なのか親御さんに頼まれたのか、、、
礼儀正しくて気持ちよかったです
どんどん行きます
奈良と言えば、、、大仏さん
何度もお参りに来させてもらっているけど
今回は来たい理由がありまして。。。
でーーん
大仏殿は撮影OKです
廬舎那仏坐像
何度見ても圧巻のお姿です
そして、御朱印
春日大社も載せていますが、寺社分けております
現在使っている寺院用の御朱印帳が大仏様柄なのです
ぜひとも本家の大仏様の御朱印を頂きたくてのお参りだったのです
書いていただく時は、そのページを開いて書き手さんに渡します
書かれた後は閉じて返されるのですが
その時の書き手さんの 「お?!」 という反応が嬉しかったです
折角なのでと、ここでも仏像見学
東大寺ミュージアム
写真下は大仏様の実物大の手
乗ってみたい、と思いました(^▽^;)
快慶展に出品されていて、普段見られない形になっていたものもあり
面白かったです
お土産購入と休憩を兼ねて寄ったのが天極堂
ランチ後、ずっと歩いていたので席が空いててよかった~
こちら吉野葛の老舗です
粒あんが苦手な私のチョイスは葛を使ったプリン
しっかり弾力のある、昔風なプリンでした
糖分補給完了 (^~^)
また、奈良博に戻り仏像館へ
快慶の弟子、行快が作ったとされる像が、新たに国宝に指定されるそうで
そのうちの1体が展示されておりました
なかなかの目力。。。
1日で展示場を3カ所
ちょっと欲張りすぎましたけど、堪能してまいりましたよ
最後に載せきれなかった写真
鏡池の番人ならぬ番鹿
春日大社参道にある燈籠
数基だけ「春日明神」と書かれており
見つけられたらラッキー♪だそうですが分かりませんでした、、、
自分土産のマグネット ゆるーい阿修羅と誕生ブッタ
夕日を浴びて鹿さん池の中
猿沢池から五重塔
奈良満喫の1日でした
約17000歩
さすがに疲れました。。。
でも、また行きたくなるのよねぇ
今度は南部の方に行けたらいいなぁ