翻訳モノですが、
久々の村上春樹でした。

翻訳特有の難解さがありましたが、
最後に村上さんの短編が入っていたので満足。

外国の習慣や伝統という外国自体ほとんど知らないので
翻訳モノはいまいち敬遠しがちです。でもこの人の文章は、いつでも僕に「書きたい意欲」を思い出させてくれるから不思議です。

よっぽど相性がいいようです。

なので、僕も久々に創作意欲が湧いてまいりました。
なんか書いてみようと思います。
春ですしね。