女性として

こんばんは～

しっかり寝ていたのですが、ふと目がさめて

いろんな思いが、頭の中をぐるぐるめぐるので　ブログを書いてます

私事ですが、20代って　大好きなテキスタイルの仕事をゲットして　とっても楽しかったのですが、ちょっと惜しいことをしたなぁと思い返します。

学生時代より　ファッションの仕事をしたい　という思いから　洋裁を習ったり、サンプル縫製工場で工業ミシンを教えてもらったり。。。で　やはり　洋服の基本は　生地だ

と　テキスタイルがわかれば　素敵な洋服が作れると思って入ったので、毎日生地が触れるのが楽しくて色々と探究心旺盛で　まさに　生地オタクですね。ほんと　よく働いた

でも　一方で　毎日忙しすぎて、商談の無いときは　ノーメイクだし、朝スーツを着て　香水一振りで出社。って感じでした・・・　ちょっと　まさに男？　ですよね。

NewYorkのチームの方々には　”ちかお”　というあだ名で呼ばれてたし
男性に負けてないって事？かな？と　気に入ってたけど（笑）　

30歳で　起業しようと　なんとなく決めていたので、退社して　東京に移動して、31歳入ってから　ゆったりと流れる時間や　公園の緑ってこんなに緑だったのかとか　ふとわれに返り。仕事は　ファッションの専門学校で教えるだけ　の時間の中　気付いたことは、

世の中の女性は　綺麗になろうと　みんなにこんなに印象UPを　創意工夫でがんばっているんだ

遅いですよね。。。　でも人生で　31歳で　気付けたので　まだよかった

あのまま　働いてたら・・・　　気付いてなかったかも？と思います。

20代があったからこそ　6年前　ラウンジウエアは日本の女性や男性に必要　”休息服”をやってみたい

と思ったし　真面目に働いて当たり前の日本において　時間や納期、計画数字に追われるプレッシャー
は世界でNO１な国なのでは？

頑張る女性が　もし男っぽく仕事をしていたとしても
おうちでも　きれいに　おしゃれに　ちょっとセクシーでラウンジウエアを楽しむ時間が
あれば　とても素敵だと思うし　

子育てで　忙しい主婦の方も　いつもノーメイク＋ジャージじゃなく　旦那さまに
いけてるジャンと　思わせる　ラウンジウエア＋Tバックで　ちょっと誘惑できるぐらい。があってもいいかな？と思うし、

アメリカ人の女性もイタリア人の女性も　結婚しても　50代でも豊胸手術とかほんと頑張ってるなぁ～
とよく思ったし　ランジェリーに対しても　見習いたいなと思う面も

でも　日本の女性は　世界一　もてる！といわれるのは　男性優位を　大切に尊重してあげる文化
だと思うし、いい面＋またさらに　いい面を　日本女性みんなが　身につけていけば　素敵だと思います

お読みいただいた皆様　長々　THANKS　SOOOOOO　MUCH