三日坊主になりそうだったのでサクっとゆるっと書きます。

 さて、東日本ツアーも神奈川→埼玉→静岡で序盤戦は終了いたしました。私は初日しか参加していないのですが、基本構成は同じということで、3日経って思ったことを書いてみます。個人的には研究生武道館、日産と怒濤の一週間を過ごしたのでそこも踏まえてNMBの現在地を考察してみます。

①NメンとM、BⅡメンのMC
→これまでのツアーではNメンバーがMCをひっぱることが多かったと思いますが、今回の東日本ツアーでは山本、山田が居る中で高野が仕切る場面や、Nの中でも吉田といったライブで仕切った経験が少ないメンバーが仕切り担当したり、また、そもそもNメン抜きのMCの時間が取られたり、と「脱NありきのMC」を目指す姿勢が伺えました。もっとも高野は劇場公演では「猛獣使い」といわれるほど高度な仕切りをこなしていますし、吉田もN公演では仕切る場面もちらほら(そしてボケるよりも仕切る方が向いている)、太田の「歯に衣着せぬ」感の喋りを受け止める島田も劇場で同じくいじられまくっている、など劇場公演ではごく普通にある光景がツアーで発揮できているというのは「劇場で公演で鍛錬する」という48Gの理念に適った姿であるように思えます。
 そして、これまでツアーなどでMCを引っ張ってきた山本彩、小笠原などは48G全体でのライブで48GのMC要員へと育っていきつつあります。その象徴的な場面が日産スタジアムでの最初の全員MCで小笠原、小谷が高橋みなみに話を振られたことではないでしょうか。MC主力だったNメンバーもまたステップアップの最中なのでしょう。

②ライブパフォーマンス
→これまでは山本彩や渡辺、山田などの1期生の主力メンバーが圧巻、といった声が多く聞こえてきておりましたが、今回の3日間では門脇、加藤などのメンバーを讃える声が多く聞こえたように思えます。(私もそうでしたが)当然、先に挙げた3人は高いレベルを担保されています。しかし、それ以外のメンバーにも光が当たり始めているのはこれも良い流れだな、と思っております。
この2名についてはこちらの記事にて詳細をご確認ください。しかしこれもNMB48劇場出演回数最多記録を持つ門脇と、BⅡ随一のパフォーマーである加藤が目立ったという「劇場が原点」の図式が見えていることは興味深い点です。

③ライブの工夫
→と、メンバーの良いところは見えつつもライブにはもう少し工夫が欲しいところです。セットリストが変わらないことは予想しておりましたが、ユニットシャッフル的なものが1公演でもあれば次のツアーで複数会場に行こうという欲もでてきて、そしてそういった層が増えればより大きな箱でのライブが可能になり、運営的にもより高い利益が見込めると思うのですが。
 また、スクリーンがないのはなかなか致命的だと思っております。私はたまたまそこそこ良席でしたが、2階席、3階席でも決して見えやすいキャパシティではないですから一体感を欠きかねないように思えます。

 そんな感じです。研究生公演についてはまた今度。

 それでは。