TESEから移植周期までやったこと | 一歩ずつ前へ

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多嚢胞性卵巣症候群の私と、無精子症の旦那。
そんな、夫婦の治療日記です。

こちらの記事は、私と主人が、TESEの手術前から私の採卵から移植周期・移植後判定日まで、したことを書いています。



1ルイボスティーを夫婦で飲む。(こちらは、結婚した当初から。3年以上続けています)
2主人は亜鉛なるべくとるようにする。(サプリメントも含め)
3ストレスを溜めない。(主人は特に。初めての手術がTESEなうえ、注射も手術という響きが嫌い。そのため、手術前の週末は、好きなお店でお寿司を食べに。)
4出雲大社にお参りに行く。(恋愛の縁結びの神様としてイメージが強いですが、仕事や人間関係の縁も結んでくれるので、子供の縁も結んでほしいと願いを込めて、TESEの4日前に行ってきました。お願いしたことは、無事TESEが終わり、精子が見つかること。見つかれば採卵があるので、無事採卵出来ること。胚盤胞までいけること。いつ移植できるか分からないが、移植出来たときは、着床・妊娠と進むことが出来ますように。とこんなにも、一度にお願いしてきました。)
5移植周期にしたことは、絶対身体を冷やさない。12月で雪が降っていたこともあるけど、足元だけではなく、腹巻も。腹巻は寝る時もしていました。
6寝る前にしょうが湯を飲む。飲むときと飲まない時の朝の基礎体温が違ったから。しょうが湯は、判定日以降、予定日が出る頃まで飲んでいました。
7葉酸を取る。(不妊治療を始めた2年くらい前から取っていましたが、忘れることもあったので、採卵周期からしっかり取るようにしました。)



意識したことは、このくらいです。
あと、自分でというより、義両親がしてくれたことが。
無精子症と分かった夏、主人は自分の両親に無精子症であることを告白。鳥取は、夏に岩牡蠣が採れるのですが、ちょうどシーズン真っただ中。親戚から夏に岩ガキをもらう主人の実家から毎週のように岩ガキをもらい、よく食べていたこと。


参考にならないと思いますが、今後の為私自身が忘れたくないことなので記事にしました。







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