採卵した卵~その後~ | 一歩ずつ前へ

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多嚢胞性卵巣症候群の私と、無精子症の旦那。
そんな、夫婦の治療日記です。

今日、採卵した卵の結果についての話があり、夕方病院に行ってきました。

月曜日に、採卵後卵巣が腫れお腹の張りと胃痛で病院に行ったとき、先生は『すべて凍結しました』と言われていたので、てっきりすべて凍結してあると思っていました。
そして水曜日にも、その後の卵巣の腫れを見てもらうべく病院に行ったのですが、同じことを。
しかし、『26日に採卵した卵の状態を詳しくお話しますので、改めて来てください』と。

初めてでよくわからない私、どんな話があるのかな~なんて呑気に考えながら、今日病院へ。
予約時間より30分ほど待っただけで診察室に。


すると先生から説明がありました。『今回採卵した卵は全部で27個。そのうち胚盤胞まで育ったのが8個ありました。8個あることは、かなり優秀です。そのうち2個のグレードが、4AA。そのほかに、Bなどがあります。この4AAは一番良く、これが2個あることは、本当にいい結果が出てます。』と言われました。

実は私、てっきりすべて凍結していると思っていたので、胚盤胞まで育てているとは知りませんでしたガクリ

そのため、グレードの説明を聞いても、何が良くて何が悪いのかさっぱり分からず?

しかし、いいグレードの卵があることだけは分かりました。


このまま行けば、移植は来年1月になりそうです。

その前に、今週期リセットしたら1日~3日目までに病院へ行き、移植周期に向け準備の為ピルを処方してもらい服用。ということになりました。

いつリセットするかさっぱり分かりませんが、多分来週くらいのはず。
移植に向け、本格的に体調管理と冷え対策をしっかりしたいと思います。