こんばんは
入学先を決める話の前に…
息子は、自分の興味のある事以外は 忘れっぽいので、《発達障がいの薬》 を飲むのを大体忘れます
毎日決まった時間に飲むのですが、何年経っても、紙に書いて貼っても（すぐに見慣れて気付かなくなる）、その度に声掛けしないといけません
私が忘れたら、ほぼ飲み忘れます
『私に もしものことがあったら、どうするのっっ
』
と、思う今日この頃です。
では、小学校入学前の話です。
これは、離婚前の話です
学校公開日までには 少し時間がありました。
その前に 学区域のM小学校で、秋の運動会がありました。
次年度入学予定の子供には、招待の葉書が送られてきます。
娘の時も 幼稚園年長時に葉書が来て、未就学児の競技に参加しました。
娘は心配することなく参加できたけれど、息子はどうでしょう …
競技といっても簡単なもので、先生や父兄の方が正面に並んで立っているので、走って行ってノートをもらってくるだけですが、息子には とても大変な筈です。
不安だな…憂うつだな…というのが正直な気持ちでした
何しろ初めての場所で、知らない人ばかりが沢山注目している。
悪条件揃い踏みです
もし通常級なら、このM小に入学になります。
少しでも慣れた方がいいだろうということと、恐いけど
様子を見たいので、参加することにしました
つづく