こんにちは爆笑

 

これは、息子が広汎性発達障がいと診断された、3歳になる少し前からの話です。

 

 

 


言語療法(ST)は、( S 病院とします)で 月2回のペースで始まりました。

 


娘1人の時は、車の運転は 殆ど近所の買い物や公園程度でしたが、息子が歩くようになってからは、電車とバスを使っての移動は、かなりの重労働と、周りへの迷惑と、ストレスになるので、車で移動せざるを得なく、 段々と 運転の距離が長くなっていきました。

(外だと手を放そうものなら 鉄砲玉のように飛んで行ってしまうので、ギュッと手を繋いでいなければならず大変でした)

 

それに 息子は車に乗ると、チャイルドシートでおとなしくしていたので、異動は車ばかりになりました車

 

 

 

やっと 作業療法(OT)が始まったのは、幼稚園に入園してからでした。

OTは、確か月に1回でしたが ( T 病院とします) 、 土日は やっていないので、幼稚園のお迎えを早めにして、そのまま車で病院へ行っていました病院

 

T 病院は、家からも幼稚園からも車で30分以上かかりました。

評判がよく、我が家以外にも県境を越えて来ている方が多かったです。

 

(T 病院でもSTは やっていますが、通うのなら近い方が楽なので S 病院にしましたアセアセ)



ST もOT も親が同席でしたが、見ていると遊びやゲームの様にして、10~20分で内容を変え、飽きさせないように工夫をしていました。


効果があったのかというと、療育を受けなかった場合が分からないので 正直分からないのですが、困りごと相談にのってもらったり、接し方や子育てのヒントになったのが (上手くいかない事もあるけどアセアセ) 良かったです照れ

 

息子も、遊んでもらっているようなつもりで、楽しんで通っていました。



その頃、乳幼児から始められる英語教室に通っていましたが、多動で迷惑が掛かるので 辞めてしまったので (先生は大丈夫ですよと言ってくれたけれど)、療育は 習い事のようなつもりで通っていました音符



 つづく