6・10 「安倍内閣の退陣を求める怒りの県民大集会」に2000人が参加(「9条の会」ニュース」
ひまわり公園から駅までパレード

「安倍政権から9条守ろう」「市民の声で政治を変えよう」・・・参加者の声が右翼を圧倒
(横断幕の後ろを歩いているのが穂高地域の参加者です)
信州市民アクションが6月10日(日)「安倍内閣の退陣を求める県民大集会」を開催し、穂高地域から16名、全県から2000名が参加しました。共同代表の訴えにつづいて4野党の代表が連帯のスピーチをしました。
会場前の道路に右翼の街宣車があつまり、「お前ら共産党か」などと口汚なく罵りましたが2000人の参加者に無視されて退散。わめくだけの惨めな姿が安倍首相と重なった集会でした。
(写真 下がいっせいに怒りを示す参加者 政党代表=日本共産党・立憲民主党・国民民主党・社会民主党・共同代表 「戦争しない日本が一番」と染め抜かれた「穂高の会」の旗をかかげる参加者)

「安倍政権をいつ終わらせるのか、それは今でしょ!!」
市民と野党の共闘で政局の主導権をにぎり野党連合政権を
集会の記念講演で半田滋氏(東京新聞論説・編集委員)が、「安倍政権をいつ終わらせるのか、今でしょ」と語ると、会場に共感の拍手が響きました。
内政では疑惑と不祥事にまみれ、世界に目を向けると、米朝が史上初の首脳会談をおこない「完全な非核化」と「安全保障」で合意。
この歴史的な合意による平和の激動で「北朝鮮の脅威」を口実にした海外派兵、大軍拡、9条改憲の策動は根拠のないものになりました。
戦後最悪、最低の安倍政権を倒すときです。それを成しとげる力は「9条の会」をふくむ広範な市民と野党の共闘です。この力で参議院選挙で自公と補完勢力を少数に追い込み、政権の主導権をにぎり、政治を変えて憲法9条を守りましょう。
安倍政権、報道されない悪政の数々――もう我慢の限界です
①非正規雇用の増大が老後の生活保障に暗い影(年金受給を70歳以降に先送り)
イ)これは国民を兵糧攻めにし、生涯労働へ追い込むものです。
ロ)生産年齢人口の減少を何とかしろという財界の意向に沿うものです
ハ)生活保護費を出さないためです。
②国民健康保険の都道府県移管
イ)全体の4割を超す658市区町村で国保税が値上げになります。
ロ)全国知事会が1兆円の財政支援を求めていますが、安倍内閣が決めた額はわずか3400億円。
ハ)安倍内閣は、今後6年間で一般会計からの繰り入れをなくすよう市区町村に求めています。
③「存在する自衛隊から機能する自衛隊へ」
イ)全国5つの方面に分かれている陸上自衛隊を1つに束ね、米軍との一体化をすすめています。
ロ)上陸作戦の訓練を重ね、陸上自衛隊を殴り込み専門の海兵隊化しようとしています。
ハ)これは〝新軍部〟をつくり、自衛隊を軍隊らしい軍隊にしようという動きです。
④第二次安倍内閣が発足してからの5年間に支出した官房機密費は62億円
イ)菅義偉・官房長官の〝つかみ金〟領収書なしが91%=56億4460万円(月平均9250万円)
ロ)領収書が必要な「活動関係費」「調査情報対策費」は5憶5400万円(事務補助者が出納管理)
⑤日銀の黒田総裁、異例の再任――「異次元の金融緩和」で格差が増大
イ)上位40人の資産は7,7兆円から15,9兆円と2倍に(米誌『フォーブス』の調査)
保有資産上位3人=孫正義(2兆4062億円)柳井正(2兆0670億円)滝崎武光(1兆8550億円)
ロ)年収200万円以下の「ワーキングプア」が1132万人に。