...なんだか漫画の様な展開になってきましたね。

 

ミンヒジン女史の会見は韓国の大衆の方には受けた様で、彼女はボスに対するフリースタイルのディストラックをやりきった!ある意味かっこいい、という展開になっているようで…ポーンガーン

 

(ミンヒジン女史のフリースタイルラップ?)

 

(彼女の弁護士の方々…)

 

もちろんHYBEに完全に非がないわけでなく、彼女の言い分も分かるところもあるのですが、彼女はバンタンやセブンティーンのメンバーやスタッフさん達の様にぼろぼろの借金まみれの中小の会社からここまで上り詰めた訳ではない。

 

業界トップのSMで注目され、その後HYBEに引き抜かれて、HYBEでもBigHItよりも本社社屋の上の階のいいスペースを与えられ、HYBEの資金バックアップもあり、多分人生今まで一度も資金繰りの為に銀行に頭をさげにいってバカにされたこともない。雪だるま式に膨らむ会社の債務に眠れない日々を過ごしたことも一度もないと思います。

 

アジアからみるとK-popはとても影響力が有るように見えますが、パンPDが昨年CNNのインタビューで言っていた様にK-Popの世界中のミュージックマーケットにおけるシェアはそんなに大きくないと思います。その中で圧倒的な存在力を放っているBTSの存在をとってしまったら本当に小さくなってしまう。

 

こんなことで足を引っ張られていたら、あっという間に欧米のアーテイストと、そのうち東南アジアの現地のアーテイストにシェアをもっていかれて、あーそういえば昔K-Popって流行ってたよね~で終わってしまうと思います。

 

私はKーPopファン、というよりはただのバンタンファンなので、彼らがいつまでも音楽をやり続ける ことさえできればいいのですが。

 

パンPDも昨年LAにすでに大きな邸宅を購入していますし、彼はやれるところまでK-Popの未来に尽くして、その後はアメリカへ、ということもあるかもしれませんね。あくまでも私の想像にすぎないのですが…

 

CNN Business interviewed Bang Si Hyuk ...Bang Si Hyuk Bagikan Pemikirannya Mengenai Pertumbuhan K-Pop, Netizen: Dia  Seperti... - Kpop ChartHYBE chair discusses inner-workings of K-pop